インディーデベロッパー+Mpact Gamesは、同社が手掛ける封建日本サムライアクションゲーム『Hanako - Soul of the Samurai』の最新ティーザーを公開するとともに、現在の開発状況を報告しました。本作は3月にKickstarterキャンペーンを開始したものの、目標額に到達することができず失敗。それによりゲームの全てを再評価し、改善を行ったとのことです。
公式ブログでは、Kickstarterやパブリックデモからのフィードバックを基に、戦闘からアートスタイル、アニメーションまで多くの部分に手が加えられていることが伝えられています。また、薙刀侍や忍者クラスのスクリーンショットも公開されています。
既にSteam Greenlightを通過(登場から9日間で達成)している『Hanako - Soul of the Samurai』。日本を舞台にしているということで、今後の進化に期待です。本作の対象プラットフォームはPCで、2016年初頭のリリースが予定されています。