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PC/PS4版『STAR WARS バトルフロント』ベータテストハンズオン―「マルチプレイ」編

ついに開催されたEA DICEの『STAR WARS バトルフロント(Star Wars: Battlefront)』ベータテスト。先日には「サバイバル」のハンズオンプレビューをお伝えしましたが、今回はPC/PS4版を用いて「ウォーカー・アサルト」と「ドロップ・ゾーン」のプレビューをお届けします。

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PC/PS4版『STAR WARS バトルフロント』ベータテストハンズオン―「マルチプレイ」編
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■白熱の銃撃戦が楽しめる「ドロップ・ゾーン」

映画原作の「スター・ウォーズ エピソードVI/ジェダイの帰還」で言及されるも映像化されなかった火山の惑星「サラスト」。べータにおける「ドロップ・ゾーン」では、この惑星を舞台に8対8で脱出ポッドを巡る争奪戦を繰り広げます。


一定時間ポッドを多く確保し続けたほうが勝利する本モードは、兵器などが登場しない代わりに兵士個人が戦います。惑星表面は、火山活動が活発なため溶岩が固まって生成された黒い岩々や、水蒸気が吹き出したことで出来た穴が無数に存在します。そのため、戦闘中に誤って落ちてしまうこともありました。


ポッド周辺は、激戦地となるためアンロックしたジェットパックとグレネードなどを用いた、トリッキーな戦い方も出来るのが特徴です。



■軽い動作と多彩な設定が魅力のPC版

今回はPC版でもプレイしており、筆者のPC環境OSにWindows 10、CPUにi5 3470、GPUにGTX 970、メモリ8GBにおいて、解像度1080p設定オールULTRAで、「ウォーカーアサルト」においても60fps以上で動作を確認。PC版の独自設定項目としてグラフィック設定の他に、モーションブラーの量やFOV(視野角)、解像度スケールを設定可能です。


FOV 55(デフォルト)


FOV 75


FOV 90


FOV 110(最大)

■製品版では「ウォーカー・アサルト」のバランス調整に期待

マルチプレイインプレッションはいかがでしたでしょうか?「ウォーカー・アサルト」はバランスに難があるものの、一線を超えたハイクオリティなグラフィックを体験出来ることや「ドロップ・ゾーン」の銃撃戦、手軽にスター・ウォーズ的な体験を楽しめる「サバイバル」は楽しめるものと言えるでしょう。このベータは10月12日まで開催されるため、興味あるユーザーは触れてみるのも悪くはないかもしれません。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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