『StarCraft II』拡張「Legacy of the Void」セールス100万本以上を記録ーローンチ1週間未満 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『StarCraft II』拡張「Legacy of the Void」セールス100万本以上を記録ーローンチ1週間未満

Blizz Conにてローンチトレイラーが公開され、11月10日に発売を迎えた拡張パック『StarCraft II: Legacy of the Void』。公式Twitterにて本拡張コンテンツが100万本のセールスを達成したと報告されました。

ニュース 発表
『StarCraft II』拡張「Legacy of the Void」セールス100万本以上を記録ーローンチ1週間未満
  • 『StarCraft II』拡張「Legacy of the Void」セールス100万本以上を記録ーローンチ1週間未満
BlizzConにてローンチトレイラーが公開され、11月10日に発売を迎えた拡張パック『StarCraft II: Legacy of the Void』。公式Twitterにて本拡張コンテンツが100万本のセールスを達成したと報告されました。

ローンチから1週間以内で100万本を達成した『StarCraft II: Legacy of the Void』。2010年にリリースされた基本パック「Wings of Liberty」と、その後の「Heart of the Swarm」に続く、「Legacy of the Void」では、3作にわたって繰り広げられたキャンペーンストーリーが完結。新ユニットや新マルチプレイモード「Archon Mode」、e-Sports向けの新機能などが追加されています。



ちなみに「Heart of the Swarm」はローンチ後2日で110万セールスを達成しており、多少ペースは遅くなっているものの、「Legacy of the Void」も同水準の売上に到達。『StarCraft II』自体のリリースから5年が経過した今もなお、その人気を維持しているようです。

なお、『StarCraft II』の今後の展開として、ミッションパックDLC「Nova Covert Ops」が発表されています。
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

  2. Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

    Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

  3. 『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

    『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

  4. もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応

  5. Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及

  6. 『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く

  7. 2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?

  8. 『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため

  9. 韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定

  10. 『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も

アクセスランキングをもっと見る

page top