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ぬるぬる&セクシーな探索型ACT『シャンティ -海賊の呪い-』プレイレポ―美しいドット絵とメタなジョークが魅力

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ぬるぬる&セクシーな探索型ACT『シャンティ -海賊の呪い-』プレイレポ―美しいドット絵とメタなジョークが魅力
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さまざまな海外ゲームタイトルを遊びやすい世の中になりましたが、それでもやはりローカライズされて国内販売されるとありがたいものです。今回紹介する作品も、待っていた人がけっこう多いのではないでしょうか。

そう、2015年11月19日発売のニンテンドー3DS『シャンティ -海賊の呪い-』です。本作はWayForwardが開発を手がけた探索型2Dアクションで、ハーフジーニーの主人公「シャンティ」が海賊の呪いと戦うために冒険を繰り広げるといった内容です。


ちなみに、本作はゲームボーイカラーから登場した『シャンティ』シリーズ3作目。今回はその日本語版が登場したわけですが、これまでのシリーズを知らずとも問題なく遊べるでしょう。ただし、一部のセリフなどは過去作を知っていたほうが楽しめるようです。

なお、インサイドでは以前に、ディレクターのマット氏とイラストレーターのKOU氏によるクリエイター対談を行いました。よければこちらもご覧ください。

それでは『シャンティ -海賊の呪い-』のプレイレポートをお届けします。

◆基本は探索+アクション


本作の物語は、主人公のシャンティたちが住む「スカットル・タウン」からはじまります。シャンティのおかげで平和が保たれていたこの街でしたが、なんとパイレーツマスターなる存在が闇の力を使って世界を滅ぼそうとしていることが判明。


そのことを教えてくれたのは、前作で敵だったリスキィ・ブーツ。リスキィ・ブーツは刺々しい態度をとるものの、危機に立ち向かうためふたりは協力して7つの島を巡り、そこにいる“悪のかたまり”、つまりボスを倒していくことになります。


さて、前述のように本作は探索要素の強い2Dアクションとなっています。いわゆる「メトロイドヴァニア」と言われるゲームで、それこそ『メトロイド』や『悪魔城ドラキュラ』のような形式。ただステージのゴールを目指すのではなく、アイテムを探しながら立ちはだかる謎を解いていきます。

前作でジーニーとしての力を失ってしまったシャンティは、はじめは髪の毛で攻撃することくらいしかできません。しかし、ゲームを進めていくたびにリスキィ・ブーツの武具を手に入れ、さまざまなアクションが使えるようになっていきます。


たとえば、ピストルを手に入れれば遠距離攻撃ができるようになり、リスキィの帽子を手に入れれば滑空できるようになったりするわけです。これらを使って解く謎が出てくるのはもちろん、アクションとしての幅も広がっていきます。


時には行き詰まることもあると思いますが、そういう場合は他の島に向かい、4つ集めるとライフの最大値が増える「ハート・スクイッド」を探したりするのも良いでしょう。また、闇の力を持つ「カクルバット」も探しておくといいことがあるかもしれません。


ゲームが難しく感じる場合は、敵が落としたり店で買えるアイテムを使うとスムーズに進みます。登場するのは回復アイテムや冒険を助けてくれるアイテムなどさまざまで、うまく使えばボスを簡単に倒すこともできます。

◆長所であるグラフィックやジョーク


さて、本作をプレイしてまず気づくのは、見た目の良さでしょう。キャラクターのドット絵は細かく動き、シャンティが闇の力を封印する時などもいちいちセクシーで驚きます。もちろん、ボスキャラクターの迫力も言うことなしです。


そして、キャラクターイラストはKOU氏が手がけているため、北米のタイトルながら立ち絵なども親しみやすいものとなっています。ただでさえかわいいキャラクターが多いのに、3DSの立体視で胸や尻が強調されるのも見所のひとつかもしれません。


シャンティやリスキィ・ブーツのみならず、モブキャラクターのどれもが魅力的に見えるのはさすがといったところでしょう。


また、ジョークも本作における魅力のひとつです。個人的に気に入ったのは、前作でボスとして登場したスクイッドバロン。彼は自分の在り方に悩んでおり、メタなジョークをたくさん見せつけてくれます。また、謎解きの答えが意外すぎる結末だったりするのも笑えるポイントです。

◆短所と思える場所について


私は『シャンティ -海賊の呪い-』をおおむね楽しく遊べましたが、気になる点についても記しておきましょう。問題と言えそうなのは、探索ものなのに難しめなアクション要素(それも強制的なもの)があるということです。

本作では、探索をすればするほどアイテムが手に入るため、プレイヤーが有利になる(≒難易度が下がる)ことになります。逆に、難しく遊びたければ探索やアイテムの使用を控えれば良いわけで、そのあたりのさじ加減が調整できるのも良い点なわけです。


しかし、いくつかのシーンはやや難しく、アクションが苦手という人はつまづくかもしれません。おそらく箸休め的な要素だと思われるのですがリトライが多くなるため、探索をメインとする全体のゲームプレイにあまり馴染んでいないように感じられました。


また、ローカライズについても気になる点がいくつか存在します。あからさまにおかしい改行が散見されたり、訳を間違えているであろう箇所は何点か気付きました。とはいえ大きな問題はなく、ストーリーはきちんと理解できることでしょう。

◆安心して遊べるタイトル


『シャンティ -海賊の呪い-』は、革新的というよりオーソドックスな印象を受ける作品でした。「海の向こうからものすごいゲームが来た」などと考えていると肩透かしを食らうかもしれませんが、逆に言えば安心して遊べるタイトルということでもあります。


セクシーでキュートなシャンティたちが気になったのならば、あるいは探索型の2Dアクションが好きならば、チェックしておいて損はないでしょう。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『シャンティ -海賊の呪い-』は2015年11月19日発売予定。価格は、パッケージ版が4,200円(税別)で、DL版が4,000円(税込)です。

Licensed and published in Japan by Intergrow Inc.
Copyright (C) 2015, WayForward Technologies, Inc.
Shantae and the Shantae Logo TM Matt Bozon. All rights reserved.

記事提供元: インサイド
《インサイド》

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