国内でも『STAR WARS バトルフロント』が発売され、公開に向けて、期待が高まっている映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。そんな中、海外メディアWiredに映画舞台裏の写真が投稿されています。
写真はストームトルーパーの役者向けに用意された楽屋のもので、ずらりと並んだ新式の装甲服は圧巻。さながら帝国軍の兵舎のようなビジュアルで、映画の撮影にあたり、約1500もの装甲服が用意されているとのこと。ヴィクトリーII級スター・デストロイヤーの搭乗兵員数並です。
旧作エピソードからデザインが変更されているストームトルーパーの装甲服。70年代に製作されたものよりも、戦闘に適した滑らかなシルエットを必要だったようで、デザイナーMichael Kaplan氏は現代風にシンプルなアレンジを行うに当たってAppleの設計コンセプトに影響を受けたと語っています。
映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は2015年12月18日18時30分に全世界同時公開予定。ローンチを果たした『STAR WARS バトルフロント』では映画にも登場する、惑星Jakkuを舞台にした無料DLC「ジャクーの戦い(Battle of Jakku)」を12月8日、早期予約購入者には12月1日に配信予定となっており、映画公開前にちょっとした予習が出来そうです。
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