Blizzard Entertainmentは、『Diablo』シリーズにまつわる新たな求人情報を公開しました。昨年8月には同作に関連する「未発表コンテンツ」担当アートディレクターを募集していたBlizzardですが、新たにライティングアーティスト、シニアキャラクターアーティスト、シニアコンセプトアーティストの3部門での求人を開始。『Diablo』シリーズへの情熱があることを前提としながら、「次回のヒット作品」を開発するための求人である旨を伝えています。
求人要項には「キャラクター/クリーチャー/マップ環境のコンセプト制作」「キャラクター/クリーチャー/武器の高度ポリゴンモデル/ローポリゴンメッシュの制作」といった内容も掲載。これらはすべて『Diablo』シリーズの「未発表コンテンツ」に関連するものとされていますが、その詳細な内容は現段階で明らかにされていません。
Blizzardは昨年11月、『StarCraft』や『Warcraft III』『Diablo II』など同スタジオ過去作品に関連した新たな人材の募集を開始していました。旧作品のネットワーク環境向上や不具合修正を目的としたこの求人では、各タイトルを「現代的なPC環境」にあわせて更新するといった記述も見られていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ニュース アクセスランキング
-
【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて
-
Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に
-
『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査
-
もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応
-
Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及
-
『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く
-
2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?
-
『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため
-
韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定
-
『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も