Warhorse Studiosが開発を担当する、中世ヨーロッパを舞台にした『Kingdom Come: Deliverance』。本作のベータ版が公式サイト上で発売され、最新トレイラーが公開されています。
CRYENGINEを採用した本作は、リアルを追及し、魔法やドラゴンといったクリーチャーが登場しない一人称視点で進行するオープンワールドRPG。無骨なコンバットシステムや豊富なクエスト、広大なエリアを特色としており、キャラクターカスタマイズ要素も備えています。
映像では、配信が開始された本作ベータ版の特徴を余すところなく収録。映画のような大規模な集団戦や、ノンリニアなストーリー、ダイナミックな天候システム、ステルスプレイに犯罪要素などが映されています。
PC用タイトル『Kingdom Come: Deliverance』ベータ版は、公式サイトを通じて販売中。49.99ドルのデジタル版、59.99ドルのデジタルコレクターズ版のほか、64.99ドルのパッケージコレクターズ版など複数形態で発売されています。なお、本作はPS4/Xbox Oneに向けても開発中です。