【総力特集】あるある!『DARK SOULSシリーズのお約束』20選 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【総力特集】あるある!『DARK SOULSシリーズのお約束』20選

『DARK SOULS』シリーズのお約束ネタを独断と偏見でチョイスして楽しくご紹介していきます!

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【総力特集】あるある!『DARK SOULSシリーズのお約束』20選
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2016年3月24日に最新作『DARK SOULS III』も発売された(Windows版のみ4月12日発売)、フロム・ソフトウェアのアクションRPGシリーズ『DARK SOULS』。本シリーズでは、手ごわい敵に苦しめられて心が折れそうになったり、他のプレイヤーの世界に入り込んで対戦・協力プレイを行ったり、2周目クリアに挑戦してみたりと、プレイヤーごとに十人十色の楽しみ方ができるのが特徴のひとつ。しかし、プレイしていると、誰もが「あるある!」と頷いてしまう数々の“お約束”に遭遇するのです。編集部では、そんな『DARK SOULS』シリーズのお約束ネタを独断と偏見でチョイスして楽しくご紹介していきます!

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

~ダンジョン攻略編~

『DARK SOULS』シリーズのダンジョンには、プレイヤーに恐怖心や不信感を抱かせるものが内包されています。ここでは、そんなダンジョン攻略中に思わずやってしまうお約束ネタをいくつか紹介します。

■ヒントメッセージの言う事を聞かない。


ご存知の通り、「メッセージ」には、ダンジョン攻略のヒントとなる文章が書き記されています。しかし、人間の心理というのは、メッセージに「引き返せ」と書かれていたら、その先に何があるのか気になって足を踏み入れ、「この先、罠があるぞ」と書かれていたら、どんな罠があるのか確認したくなるものです!それで結局死ぬんだよね。


■見るからに怪しい壁を片っ端から叩く!


ダンジョンには、攻撃を加えると隠し通路が現れる不思議な壁が存在しており、そのような壁は見るからに怪しい雰囲気が漂っています。几帳面なプレイヤーの中には、怪しい壁があったら片っ端から攻撃していく人もいるようですが、怪しい壁なんていうのはダンジョンに腐るほどあります。そんな途方の無い作業に飽きてしまって、結局隠し通路を見逃してしまうのも『DARK SOULS』シリーズのお約束。誰か隠し通路を一発で見つける方法を教えてください……。


■特に意味はないが、モノを破壊しまくる。


ダンジョンにある樽や机といったオブジェクトを破壊しまくるのも『DARK SOULS』シリーズの醍醐味。オブジェクトの中にアイテムが隠されている事があるのは言うまでもないですが、破壊表現に爽快感があるので、意味も無くオブジェクトを破壊したくなります!


■予想外の攻撃を受けて何もかも信じられなくなる


敵の中には、ダンジョンにあるオブジェクトに紛れて奇襲を狙うモンスターが存在します。そのような敵に一度痛い目に遭うと、何もかも信じられなくなって怪しいモノをしらみつぶしに攻撃するように……。さながら「ホラー映画で真っ先に死亡フラグを立てる人」です。


■味方だと思って近づいたら敵だった。


味方NPCだと思って近づいたら、いきなり襲われるパターンと、敵だと思って攻撃したら、味方NPCだったパターンは、『DARK SOULS』シリーズでプレイヤーが経験する、うっかりミスの鉄板。筆者からアドバイスできるのは、「NPCを外見だけで判断しないように」という事だけです……。


■ミミックに殺されてから宝箱が怖くなる。


宝箱の中には、宝箱に擬態するモンスター「ミミック」が紛れている事があります。嬉しいサプライズが目の前にあると、つい気が緩んで宝箱を真っ先に開けようとしますが、ミミックは、そんなプレイヤーをここぞとばかりに狙っているのです。それを恐れるプレイヤーの中には、石橋を叩いて渡るように、宝箱に攻撃を加えてから開ける慎重な人もいますが、それを逆手に取ってか『DARK SOULS II』では、木の宝箱を攻撃しすぎると壊れる仕様に……。そうなると本末転倒もいいところ!


■NPCと会話中に間違って攻撃しちゃった!


味方NPCと会話をしている最中に、誤って攻撃ボタンを押してしまうのは、多くのプレイヤーが経験するうっかりミスです。一休みするためにコントローラーを置いたり、会話をスキップしようとボタンをガチャガチャしたりする際に、攻撃ボタンを押してしまったり…。味方NPCに一定のダメージを与えてしまうと敵対関係になるので、それは何としても避けたいところです。


■落ちているアイテムにやたらと警戒心を抱く


ダンジョンの罠や敵による待ち伏せで痛い目に遭うと、ただ落ちているアイテムにも疑心暗鬼になってしまうものです。落ちているアイテムの周囲に敵が待ち伏せていないか、何か危険な罠があるのではないかと、警戒心を抱いても、大体はいらぬ心配です。それでも死ぬ時は死ぬので、結局のところ諦めが肝心ではないでしょうか……。


~戦闘編~

『DARK SOULS』シリーズの戦闘は、失敗を繰り返しながら敵の弱点を探っていくのが基本です。ここでは、そんな戦闘でうっかり行ってしまうお約束について紹介します。

■落としたソウルを拾おうとして殺される。


プレイヤーキャラクターが死ぬと、死んだ場所に所持していた全てのソウルを落としてしまいます。ダンジョン攻略中に死亡したプレイヤーの中には、そのソウルを取り戻そうと、道中の敵を無視してまで死んだ場所に辿り着こうとする人がいますが、大概がその途中で殺されるハメに……。あーあ、数万ソウルはあったよね……。慎重に行けば良かったのに……。


■つい油断して、格下の敵に殺されてしまう。


何か見落としている場所がないかを確認するために、クリアしたダンジョンを最初から探索していると、格下の敵につい油断して倒されてしまう事があります。ここをクリアした頃は、敵が攻撃するタイミングを熟知して得意げにパリィを行ったものですが……あれっ、もう出来なくなっている!?


■敵プレイヤーにビビって思わず逃げる!


敵プレイヤーが自分の世界に侵入してきた時、あるいは誤って敵プレイヤーを召喚してしまった時、初見プレイヤーの中には、思わずパニックを起こして、その場から逃げてしまう人がいます。確かに、序盤のうちは、敵プレイヤーとどのように戦って良いかわからないかもしれません。とりあえず目立たない場所に隠れて、敵プレイヤーが元の世界に返るのをひたすら待つのも有効的な手段ではありますが……。さすがに可哀想だから戦ってあげて?


■召喚された瞬間、目の前に敵プレイヤーがいた


他のプレイヤーの世界に召喚された瞬間、味方プレイヤーと敵プレイヤーが目の前で熱戦を繰り広げている修羅場を目撃する事があります。ところで、そんなシチュエーションでは、挨拶より先に参戦が求められますが、ついクセでお辞儀をしてしまうのは筆者だけでしょうか?


■ドラゴンは、弓矢でコツコツ倒すものです。


全てを焼き尽くす業火を撒き散らして、プレイヤーをけん制する巨大なドラゴンは、『DARK SOULS』シリーズではお馴染みの敵モンスター。この近寄りがたいドラゴンに一矢報いるには、文字通り、弓矢を用いて遠距離から攻撃するのが有効的です。もはやこの姑息な手段でドラゴンを倒すのは、お約束と言ってもいいかも?


■あと一撃でボスを倒せたのに!


プレイヤーの力量が問われるボス戦では、あと一撃でボスを倒せるギリギリの状況で、逆に返り討ちに遭う場合があります。これは、プレイヤーとボスとの実力の差がわずかな場合や「あと一撃」という安心感や慢心から起こる出来事。筆者も「あと一撃」のところで同じボスに何度やられたことか……。


■やべぇ!消費アイテム装備しすぎた!


戦闘時において、消費アイテムを迅速に使用するには、事前に装備を行う必要があります。しかし、欲張りなプレイヤーの中には、消費アイテムを装備しすぎて、いざ使いたいものを取り出す時に苦労してしまう人も。ちなみに『DARK SOULS III』では方向キー下を長押しすると、自動的に一番最初のスロットに戻る機能が追加されています。みなさん知ってました?


~落下死編~

『DARK SOULS』シリーズで、最も厄介な敵と言われているのが「落下による死亡」です。プレイヤーの中には、敵に殺されるより、落下で死ぬ方が多い人もいるのではないでしょうか?ここでは、そんな落下死を誘発させるシチュエーションについて解説します。

■玄人気取りでショートカットを試みた!


ダンジョンを攻略していると、つい近道をするためにショートカットを探したくなるものですが、そのような玄人気取りの行動は、即、落下死を招きます。ショートカットっぽい場所を発見しても「あれっ、もしかして、ここから落ちたらショートカットになるんじゃね?」という気持ちを抑えて、無茶はしないようにしましょう!


■嘘メッセージに騙される……


ジャンプの時間だ――いかにも怪しげな高所に、このようなメッセージが書き記されていたら、あなたはどのような行動を取りますか?おそらく、メッセージを鵜呑みにして死んでしまっても、「今のは、きっとジャンプの方向が悪かったんだ」と隠し通路の存在を一途に信じてジャンプを繰り返すはずです。でもね、それ嘘なんですよ。


■エレベーター台が……ない!?


エレベーターに乗る際は、しっかりと台があるか確認してから乗りましょう――このような文章がエレベーターの説明書に書かれていたら「もしかして訴訟対策かな?」と勘ぐってしまうものですが、これが意外にも多くの死者を出しています。しっかりしていないという意味の「足が地に着かない」という言葉は、まさにこの事を言うのでしょうね。


■敵の攻撃を緊急回避!その先が崖だった。


ロックオンをしながら敵と戦っていると、シチュエーションによっては周囲の状況把握が疎かになってしまう事があります。高所で戦う際は、目の前の敵に注意を払いつつ、落下しないように場所を選んで戦わなければならないのですが、敵の攻撃をかわすために、つい我を忘れて緊急回避を行い、そのまま奈落の底にダイブしてしまうミスが発生します……。この死に方が一番悔しい!


■暗いステージで地面を踏み外した……。


陰鬱な世界観の『DARK SOULS』シリーズでは、暗闇に包まれた場所が数多く登場するのですが、そのような場所では、地面を踏み外して落下死してしまうミスが多発します。自分の不注意でプレイヤーキャラクターが死ぬのは、最も屈辱かもしれません……。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

さて、『DARK SOULS』シリーズのお約束ネタを紹介しましたが、この中に「あるある!」と思わず頷いてしまうものはありましたか?今回紹介したほかにも、プレイヤーがつい行ってしまうお約束ネタが数多く存在します。読者の中には、「自分がプレイすると毎回こんな事が起こる!」といった経験談を持っている人がいると思うので、当記事のコメント欄で、お約束ネタに花を咲かせてみてはいかがでしょうか?
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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