Compulsion Gamesが開発しているローグライクアドベンチャー『We Happy Few』。本作のゲームプレイが披露されています。
IGNより公開中の本映像は、先日E3 2016内にて披露されたゲームプレイの拡張版とも言えるもので、"少しおかしな人々"が住む街ウェリングトンウェールズでのシーンが追加されています。この街に住んでいる人々は、ほぼ全員が幸せであると錯覚していて、ハッピーになる薬「Joy」を摂取していなかったり、少しでも不審な動きを見せたりすると、強制的に「プレイヤーに笑顔を取り戻させよう」としてきます。
また、ローグライク要素も含まれている今作では、空腹やのどの渇き、睡眠などのステータスを一定時間ごとに回復させなければならず、世界もプロシージャル生成されるとのこと。さらに映像中においては、アイテム収集やクラフト、マップに点在するクエストなど、数多くの特徴が映されています。
『We Happy Few』はPC/Xbox Oneを対象に開発中。Steam早期アクセス版およびXbox One Game Preview版が海外で7月26日配信予定です。なお、国内で7月27日より配信されるPC版については、Steamページが日本語化されているものの、現時点でゲーム自体は日本語に対応していません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
『ドラゴンズドグマ 2』次回アップデートではポーン関連の調整が多め。4月配信パッチ内容公開
-
実写ドラマの興奮冷めやらず『Fallout 76』にファンが続々参戦。Steam版同接は過去最高の5万人を記録
-
穏やかな森の中で暮らすサバイバル『Under Canopies』Steamストアページ公開―動物の飼育や料理を楽しみながら自然と調和して生活
-
ラジコンカーで街中を爆走するレースゲーム『Volt Recharge』発表―カスタマイズした機体で白熱の画面分割/オンライン対戦に挑め
-
モンスター収集RPGホラー『Monstronomy』Steamでリリース―ダークウェブで発見された“ポケモン”風ゲームに隠された恐怖とは
-
北欧神話サバイバル『Valheim』追加予定の新バイオーム「Ashlands」4月22日夜ゲームプレイトレイラー公開
-
『Cities: Skylines II』圧倒的不評なDLC「Beach Properties」の返金対応が発表―開発方針も見直しへ
-
ファンタジーとSFが融合したスペイン発JRPG『Runa』Kickstarterキャンペーン開始―わずか2日で目標額の2倍以上を達成
-
画面が増え続けるトンデモ『テトリス』無料リリース。『Baba is You』作者による新作落ち物パズル
-
基本無料PvPvEシューター『Arena Breakout: Infinite』Steamで配信決定!テンセントが贈るリアル系『タルコフ』ライク