ライアットゲームズは『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』のプレイアブルキャラクター“ライズ(Ryze)”に大幅なアップデートを行うと告知し、新映像やアートワーク、開発秘話を含む特設ページを公開しました。
遡ること約7年前、2009年のローンチ当時から『LoL』に登場していた“ライズ”。ユーザーの間では『LoL』の看板キャラクター的存在としても知られ、ゲーム内マネーでの購入額は他チャンピオンと比べればかなりの安価であることから長らく親しまれてきた彼ですが、「ほぼ空白のテンプレート同然」と開発チームから言われるほどキャラクター性に欠けていた模様。シニア・ストーリー・ライターJohn "JohnODyin” O’Bryan氏は「アップデートするのは怖いくらいでした」とまで述べたものの、このアップデートによってスキルのみならずバックボーンとなる“ロア”、各種スキンやアートワークにも魅力的かつ大規模な更新が施されました。
新たに調整が施されたスキルなどは公式Webサイトでチェック可能。強力なCCのみならず、短距離テレポートスキルまで備えた新生“ライズ”は現在PBE環境に向けて試験的にリリース中です。
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