インディー開発者Oleg Sergeyev氏とAndrey Rumak氏が開発する新作『The Final Station』。本作のゲームプレイ映像が海外メディアより公開されています。
アポカリプティック世界を舞台にした本作では、各地を列車で訪れながら、物資が尽きた先で探索をしていくアクションアドベンチャー。ゾンビのような感染者たちが蔓延るこの世界では、生きた人間は恰好の餌食となるので、銃器や椅子などの環境アイテムを使って倒していきます。各ロケーションには、生存者がいる場合もあり、救出すると生存者ごとに設定されたリワードが受け取れるようです。
列車は目的地につくたびにロックされ、そのマップのどこかにあるコードを入手しなければ再び動き出すことができない仕様。列車自体にも通気口システムや、備蓄食料、回復アイテムといった概念があり、とりわけ、物資の管理には気を付ける必要がありそうです。
『The Final Station』はPCを対象に、2016年夏発売予定です。
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