VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス

「Oculus Touch」は、Oculus Riftで三次元空間をより快適に操作するために設計された独自のコントローラーです。リリースは遅れていて、今年下半期の登場予定とされていますが、デベロッパー向けの提供は進んでいるようです。

ゲーム機 VR
VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
  • VRコントローラー「Oculus Touch」をどう使う? 違和感ない操作をOculusのエンジニアがアドバイス
「Oculus Touch」は、Oculus Riftで三次元空間をより快適に操作するために設計された独自のコントローラーです。リリースは遅れていて、今年下半期の登場予定とされていますが、デベロッパー向けの提供は進んでいるようです。BitSummitの会場ではOculusのPartner Engineering Specialsの近藤義仁氏が「Oculus Touchでゲームをつくるには?」と題した講演を行いました。


「Oculus Touch」はゲーム機のコントローラーを左右に分割したような形状で、左右されざれにアナログスティック、3つのボタン、1つのトリガーが備えられ、ポジショントラッキングやボタンタッチの検知が可能。さらにハプティックフィードバック(振動)機能も備えています。VRのためのコントローラーとなっています。



現在、発売に向けて30以上のタイトルがロンチに準備されているといい、日本でも興味を持つデベロッパーに対して機材の提供などが行われているそうです。実装もライブラリを追加するだけで容易に可能だという説明でした。



近藤氏は「Oculus Touch」を自身でも触ってきた経験から4つのアドバイスを伝えていました。

・ハンドプレゼンス
VR空間内ですが、本当に手を動かしている感覚を再現することが何よりも求められます。そのためには、現実の手が1cm動いたらVR内の手も1cm正確に動かす必要があるということです。


・手の描写
VR空間内にカーソルのように手を描く場合は、リアルな手よりもゴーストのような手の方が違和感を感じにくいそうです。また、ゴーストの手であれば物体を透過するようなことも自然です。また、現実より小さく描かれた手に人は違和感を感じるそうですが、大きく描かれた場合は手袋を連想し、違和感なく受け入れられるということで、大きめに描写した方が良さそうです。


・アシストの重要性
これは今までのゲームと変わりませんが、どのオブジェクトが触れるのかを明確に示すことは大事です。例えば、触れたら振動させたり、オブジェクトを光らせたり、プレイヤーを上手く導く工夫が必要そうです。


・コリジョン範囲
VR空間内でモノを正確に掴むのは、慣れが必要です。しかし厳密な判定はプレイヤーを苛立たせる結果にしかなりません。なので、判定には余裕を持たせたり、現実には届いていなくてもマジックハンドのように伸びて届く、というような処理もあるだろうとのことでした。


VRのユーザビリティについてはまだまだ研究途上ですが、講演で示されたアドバイスは有益なものとなりそうです。
《土本学》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム機 アクセスランキング

  1. NVIDIAの超解像技術「DLSS 4.5 Super Resolution」が早速利用できるように!既存ゲームも互換があれば適用可能

    NVIDIAの超解像技術「DLSS 4.5 Super Resolution」が早速利用できるように!既存ゲームも互換があれば適用可能

  2. NVIDIAの新技術で、古いゲームの「演出」が変わる。ストラテジーに「AI参謀」がつく。“綺麗になる・FPS上がる”以外の注目ポイント

    NVIDIAの新技術で、古いゲームの「演出」が変わる。ストラテジーに「AI参謀」がつく。“綺麗になる・FPS上がる”以外の注目ポイント

  3. “4K・240Hz・パストレーシングON”はもう夢じゃない!?新発表「DLSS 4.5」でNVIDIAが踏み込むPCゲーミングのネクストステップ

    “4K・240Hz・パストレーシングON”はもう夢じゃない!?新発表「DLSS 4.5」でNVIDIAが踏み込むPCゲーミングのネクストステップ

  4. 初代PSタイトルを遊べるFPGA搭載互換機「SuperStation one」正式発表!HDMIやVGAに対応しPSコントローラーも使用可能

  5. Steamが重すぎる?メモリ使用量を減らせるかもしれない設定に注目

  6. RTX 40シリーズでも「Smooth Motion」が正式利用可能に!DLSS非対応ゲームの大半に使えるフレーム補間技術

  7. 初代Xbox用HDMI接続アダプタ「EON XBHD」海外発売! 改造不要で簡単接続

  8. 没入感マシマシ!?VRタルコフライクPvPvE『Ghosts of Tabor』早期アクセス開始―シビアなサバイバルが直感操作で楽しめる

  9. 古めのグラボでこそ輝く新技術!?アップスケーリング&フレーム生成ツール「Lossless Scaling」設定次第でGPU負荷を半減し得るバージョン3.1アップデートを公開

  10. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

アクセスランキングをもっと見る

page top