ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、オープンワールドカーアクションアドベンチャー『マッドマックス』の廉価版となるPS4『WARNER THE BEST マッドマックス』を11月3日に発売すると発表しました。
2015年10月1日に発売されたPS4『マッドマックス』は、多くの注目を集めた映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の世界観をベースに、広大なオープンワールドで愛車とともにサバイバルするカーアクションアドベンチャー。マックスの別の活躍を描いたストーリーが展開し、映画本編と並行して製作されたというパラレル作品となっています。
今回発表された『WARNER THE BEST マッドマックス』は、ゲームのクォリティをそのままに、2,980円(税別・パッケージ版)と価格を下げた廉価版。ゲームファンのみならず、映画シリーズファンも楽しめる本作。この機会に触れてみるのはいかがでしょうか。以下、ゲームの概要です。
- 『マッドマックス』ゲーム概要
◆新世代機によるオープンワールドアドベンチャー
舞台は文明社会が荒廃してしまった近未来。
荒廃したのは世界だけでなく、人心も同じであった...。 プレイヤーはこの過酷な世界を生き延びる男「マックス」となって、自由自在にサバイバルする。 新世代機ならではのクオリティで提供されるオープンワールドカーアクションアドベンチャーに括目せよ。
◆相棒となるマシンをカスタマイズせよ
主人公マックスの愛車「インターセプター」、今やそれは失われてしまった。 新しい愛車「マグナム・オプス」を自由にカスタマイズし、この世紀末の世界を生き残れ。 エンジンやタイヤ、装甲、シャシーなど車としてのパーツはもちろん、搭載する武装もアップグレード可能。 当然、外観もそれに伴い変わっていく。自分好みの愛車=相棒を作り上げ、サバイバルの友とせよ。
◆伝説の映画×最新のゲームデザイン
メル・ギブソン主演の映画『マッドマックス』は、1979年に公開され、ハードな世界観やド派手なカーアクションでファンを魅了、続編も公開され、当時のカルチ ャーに大きな影響を与えたと言われている。
これをJustCauseなど、人気&高評価タイトルを手がけるAVALANCHE STUDIOSがゲーム化。伝説の映画が、最新のゲームデザインで登場した。 映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』も絶大なる指示を受け驚くべき盛り上がりとロング・ランをし、興行収入18憶円を記録(日本映画製作者連盟より)。第88回アカデミー賞では驚異の6冠・4部門ノミネートを達成し、TSUTAYA週間レンタル ブルーレイ&DVDランキングでは初登場1位をも獲得した。(集計期間:10/19~10/25、TSUTAYA調べ)