初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開

ゲーム配信プラットフォームSteamにおけるユニークな要素である“Steamトレーディングカード”。そのSteamトレーディングカードに対応していない初代『Half-Life』ですが、その素材が制作されていたと報じており、海外メディアがバッジやアイコンとともに紹介しています。

ニュース ゲーム業界
初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開
  • 初代『Half-Life』用にもSteamトレーディングカードは制作された?海外メディアがアイコンなど公開


ゲーム配信プラットフォームSteamにおけるユニークな要素である“Steamトレーディングカード”。9月7日現在そのSteamトレーディングカードに対応していない初代『Half-Life』ですが、その素材が制作されていたと報じており、海外メディアがバッジやアイコンとともに紹介しています。



この情報をもたらしたのは海外サイトValveTime。同サイトの報告によれば、2013年のSteamサマーセールに合わせて『Hotline Miami』などと共にトレーディングカードをリリースするため、ValveはシアトルのアーティストDavid Thany氏を雇い、各種の素材を制作したという話です。しかし、何らかの事情により『Half-Life』に関した素材はお蔵入りとなってしまいました。氏の見解によれば「綺麗すぎて『Half-Life 2』のものと勘違いされてしまいかねないためではないだろうか」とのこと。ちなみに同時に制作された『Hotline Miami』の素材については実際にカード、壁紙として使用されている模様です。



Steamのプロフィールレベルや、微々たる額ですがウォレットにも影響を及ぼすトレーディングカード。お蔵入りとなってしまったのは少々もったいない気もします。










《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

    日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる

  2. 『バルダーズ・ゲート3』開発元の新作『DIVINITY』ジャンルはこれまで通りターン制RPG。まずは早期アクセスで配信へ

    『バルダーズ・ゲート3』開発元の新作『DIVINITY』ジャンルはこれまで通りターン制RPG。まずは早期アクセスで配信へ

  3. 『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

    『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

  4. 『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

  5. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  6. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  7. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  8. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス

  9. 発売35周年の『アクトレイザー』、最初は“ドラクエタイプのRPG”だった…!?古代祐三氏も「今知った」

  10. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

アクセスランキングをもっと見る

page top