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【UBIDAY16】思わぬポロリ発言も…!大団円で幕を下ろした濃厚ラウンドテーブル

日本国内のユービーアイソフト代表取締役スティーブ・ミラー氏とマーケティングディレクター辻良尚氏、そして広報の福井蘭子氏による、「UBIDAY 2016」ラウンドテーブルの様子をお届けします。

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『フォーオナー』や『イーグルフライト』、『アサシン クリード エツィオ コレクション』にグルメレポートと隅から隅までお伝えしてきたUBIDAY 2016ですが、そのオオトリを飾ったのは毎年恒例のラウンドテーブル。日本国内のユービーアイソフト株式会社の代表取締役スティーブ・ミラー氏とマーケティングディレクター辻良尚氏、そして広報担当の福井蘭子氏のお三方によるトークセッションは、UBIDAY 2016の最後を飾るに相応しいアルコール入りの「超ぶっちゃけトーク」へと展開。国内初の新発表やギョッとするような著名人からの祝賀メッセージに留まらず、シークレットゲストの登場など、凄まじい活気に満ちた内容になりました。


「2015年から今日までを振り返り、さらに今後の展開や展望をそれなりにぶっちゃけるトークセッション」と告知された今年度のラウンドテーブルですが、そのスタートを切る主要トピックとなったのは『Watch Dogs 2』。当初はプレイアブルデモ展示が予定されていたとのことでしたが、今回は残念ながら「大人の事情」で取り下げとなってしまったのだとか。苦笑混じりに内情を明かしたミラー氏でしたが、その後には初回生産限定特典の追加ミッション「ゾディアックキラー」の国内向けトレイラーを会場で初披露。日本語吹き替えが施された映像のお目見えに、会場に集ったファン達は湧き上がりました。



2つめの話題は『フォーオナー』。日本国内向けアルファテストを実現できた今作については、キャラクター能力に関する多くのフィードバックを受けたのことで、今後調整作業に力を注いでいく予定と福井さんは語ります。次に焦点が当てられた『ゴーストリコン ワイルドランズ』では、なんと日本国内向け発売日がポロリとアナウンス。出だしでは「特に新しいネタはございませんねぇ」「なんも言えねぇっす」と漏らすミラー氏と福井氏でしたが、辻氏からの「日本ではいつ売ります?」との質問には思わずたじろいでしまったご様子。つい「3月9日」と発言してしまったミラー氏に併せてなぜか乾杯コールが飛び出し、またも会場の温度を大きく上げていきます。



そして気になる情報が飛び交っていた『レインボーシックス シージ』ですが、今回のラウンドテーブルでは新たなる拡張コンテンツ「Operation Red Crow」のマップ紹介映像がお披露目。短いボリュームながらも「全世界同時の初公開」とのことで、日本風建築を思わせるデザインに「いかにもな日本意識」「“ビルの上に神社”って流行ってるんですか?」「らしいですよ」とツッコミが入れられていました。



そこからは『イーグルフライト』『STEEP』『ザ クルー: コーリングオールユニット』と話題が移りつつ、話題は「Ubisoft設立30周年」を祝うゲーム業界関係者からの祝賀メッセージの紹介に。人気実況プレイヤーやでんぱ組.incの古川未鈴さんといった面々から、なぜか英語でコメントを寄せたバンダイナムコゲームスの原田勝弘さん、更には小島秀夫監督といった超大物からのお祝いの言葉が届いていました。



いよいよ迎えたラウンドテーブルのラストには、UbisoftのEMEAエグゼクティブ・ディレクターのAlain Corre氏までも登壇。「UBIDAY 2017」を期待する声に「もちろん、やりましょう!」と応え、客席から大きな歓声が上がります。最後には『Watch Dogs 2』や『フォーオナー』『STEEP』など期待作のキャラに扮したコスプレイヤーもステージに登場。そうしてミラー氏から「また来年会いましょう!」とのメッセージが送られ、お祭り騒ぎとなったUBIDAY 2016ラウンドテーブルに幕が下りました。

《Game*Spark》
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