『Half-Life 2: EP3』は死んでいる、それが起こる世界はない―さらなる内部事情が報告 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Half-Life 2: EP3』は死んでいる、それが起こる世界はない―さらなる内部事情が報告

先日、海外ゲーム誌Game InformerのAndrew Reiner氏によって、『Half-Life 3』の内部事情が伝えられていましたが、その情報元となったインサイダーへのインタビュー全文が公開されています

ニュース
『Half-Life 2: EP3』は死んでいる、それが起こる世界はない―さらなる内部事情が報告
  • 『Half-Life 2: EP3』は死んでいる、それが起こる世界はない―さらなる内部事情が報告

先日、海外ゲーム誌Game InformerのAndrew Reiner氏によって、『Half-Life 3』の内部事情が伝えられていましたが、その情報元となったインサイダーへのインタビュー全文が公開。本記事では気になる部分をピックアップしてご紹介します。

  • Valveは『Half-Life 3』を発表したことがなく、そのようなものも存在しない。

  • 『Half-Life 2』の後で3つのエピソードがあると言ったが、フルゲームや続編と考えられるもは決して約束されていない。

  • 『Half-Life 2』開発中に『Half-Life 3』の可能性は実際に議論された。それは開発者にとって自然なこと。インサイダーの知る最も初期のルーツは2002年か2003年頃。

  • 恐らく2005年頃から数年にわたり、何十人もの人々が『Half-Life 3』や『Half-Life: Episode 3』を想定したプロジェクトに取り組んでいた。

  • Vaveにとって多くのことが変化した。多数のお気に入りやビッグプロジェクト(『Team Fortress』、『Counter-Strike』、『Dota 2』、Steam、ハードウェア)を抱えており、それらは『Half-Life: Episode 3』よりも大きな比重となっている。

  • 『Half-Life: Episode 3』にはゲイブおよび他の人々は適切に位置しておらず、結局餓死する。それに生を与えようとした人々は、他のプロジェクトに取り組んでいた方が良いと感じている。

  • いくつかのチームが2~3人で『Half-Life: Episode 3』または『Half-Life 3』に取り組んでいたと聞いたが、最終的には壁にぶつかった。一部のチームは30~40人規模になっていた可能性がある。

  • 各チームのアイデアはそれぞれ異なり、シングルプレイヤーに焦点を当てたものから、全く異なるエンターテインメントまで、いずれも違う目的で『Half-Life』キャラクターやブランドを使用しようとしていた。中にはリアルタイムストラテジーに変えたり、実写や選択形式の奇妙なものもあった。そしてこれらはValve全体にとって計画とは考えられていなかった。

    ※ Valveでは社員それぞれが自由にプロジェクトを立ち上げることができる。それについてはValveの新入社員用ハンドブックを参照。

  • 『Half-Life: Episode 3』を伝えるアイデアは死んでいる。それが起こる世界はない。その穴を埋めるためのスタンドアロン作品が到来する世界があるかもしれないが、かなり難しいだろう。

全世界のファンがその行方を心配している『Half-Life』シリーズ。今回インサイダーが明かしたように、私たちは本当に物語の結末を知ることができないのでしょうか。彼の情報は真偽がハッキリと確認されたものではありませんが、Andrew Reiner氏は情報元を信頼しており、真実であると言われたことを信じているとのことです。



なお、インサイダーは誰もが『Half-Life 3』に関する異なるアイデアを持っているため、Valveにとって最善なのは『Half-Life 3』を諦めて続編ではない代わりの『Half-Life』経験を作り出し、今後一切続編に触れず無視することだと述べています。そして「痛みは時間とともに治まる」と締めくくりました。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 【2,300円→0円】続編も発表された倫理観ぶっ飛び墓場管理シム『Graveyard Keeper』が期間限定で配布中!Steamでは“非常に好評”

    【2,300円→0円】続編も発表された倫理観ぶっ飛び墓場管理シム『Graveyard Keeper』が期間限定で配布中!Steamでは“非常に好評”

  2. 【新作がいきなり無料配布】物に扮して戦う物理演算オンライン乱闘ACT『Prop Sumo』Epic Gamesストアにて4月16日まで

    【新作がいきなり無料配布】物に扮して戦う物理演算オンライン乱闘ACT『Prop Sumo』Epic Gamesストアにて4月16日まで

  3. 【2,947円→0円】小売店の王となれ!自分流で金持ちになりチェーン展開する経営シム『King of Retail』Amazonプライム会員向けに無料配布

    【2,947円→0円】小売店の王となれ!自分流で金持ちになりチェーン展開する経営シム『King of Retail』Amazonプライム会員向けに無料配布

  4. 『ドキドキ文芸部!(DDLC)』がGoogle Playから削除。「敏感なテーマ」の描写が規約違反と判断―過去にはヨルダン政府からの異例の警告も

  5. 一時Steamで『沙耶の唄』を「3歳以上」と表記のインドネシア年齢評価、Valveは技術的バグと誤伝が原因と釈明

  6. 【開発者インタビュー】500種のスキル構築が熱いローグライトアクション『Koshmar: The Last Reverie』が発表、 現実と悪夢が交錯する世界で正気度が結末を分ける重厚な物語に挑め。

  7. 【週末無料プレイ】マダミス要素あり!スクエニ×TBSが贈る、最大24名が入り乱れて敵を探っては撃ち合う対戦アクションシューター『KILLER INN』

  8. 【1,800円→0円】ゾンビ溢れる恐ろしい部屋から逃げ回る脱出サバイバルホラーがSteamで無料配布中。ライター照らしてアイテムを見つける…でもゾンビに注意

  9. 【2,800円→0円】訳アリ物件をリフォームして大儲け!無限に作業できる廃墟リノベーション掃除シムがSteamで配布中。1,000万人が遊んだゲームが無料

  10. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る

page top