スティーブン・ギャガンは、「シリアナ」の監督/脚本などを担当した人物で、自身が脚本を手掛けた「トラフィック」では、第73回アカデミー賞の脚色賞を受賞。また、ゲーム界では、2013年に発売された『Call of Duty: Ghosts』の脚本を執筆したことでも知られています。
Varietyによれば、ギャガンは「Ubisoft Motion Picturesと仕事をし、(ゲーム開発元の)Massive Entertainment と協力して『ディビジョン』を大きなスクリーンにもたらすことに興奮しています。彼らは偉大で、並外れて創造的、そしてリスクを冒すこともできる」とコメントしているとのこと。
なお、実写映画版『ディビジョン』はジェイク・ギレンホールとジェシカ・チャステインを主演に迎え、Ubisoft Motion Picturesが、Nine Stories(ジレンホールが設立)およびFreckle Films(チャステインが設立)と共同で制作する予定です。
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