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【特集】PS4『MXGP3』はモトクロスの世界を超リアルに追求したゲームだった

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■世界最高峰のモトクロス世界選手権“MXGP”を完全再現

モトクロスの世界最高レース「MXGP」の世界を忠実に再現したゲーム『MXGP3』がインターグローより7月20日に発売されます。

60年以上の歴史を誇るオフロードを舞台としたオートバイのレース「モトクロス」。その世界最高峰レースが、モトクロス世界選手権です。1957年にシリーズがスタートし、近年では「MXGP」として2017年も全19戦が開催されています。

コースからすぐ近いところで観戦できるというのが大きな特徴で、場所によってはスタジアム内にコースを作って開催されることもあります。各グランプリには多くのギャラリーが集結し大盛況で、特に途中にいくつもあるジャンピングスポットで、華麗なジャンプが披露されると、会場のボルテージは一気に上がります。

そんなMXGPのオフィシャルゲームとして、2016シーズンのコース、チーム、ライダー、バイクを完全再現。モトクロスならではの臨場感をゲームで体感できます。MXGPのオフィシャルゲームは今回で3作目となりますが、大幅に進化したポイントが数多くあります。

■“よりリアルに”をテーマに、細部まで徹底的に完全再現を追及


今作では“よりリアルに”をテーマに、非常に細かいところまで実際のMXGPを体験できるように完全再現されています。

ユーザー要望により追加された2ストロークエンジンのバイクが収録されている本作。サウンド面においては、その2ストローク独特の音を感じられます。また最先端ゲームエンジン “アンリアルエンジン4(Unreal Engine 4)”を採用することで、グラフィックが進化しています。

周回を重ねるごとに車体やライダーに泥が付着していく表現もリアルに再現されています。コースも、雨天時はもちろん、雨が上がって水の量が多い路面や、夕暮れ時の影などが忠実に再現されており、実際のMXGP同様の臨場感を味わうことが可能。様々な面でその表現の進化を感じさせてくれます。


今作では、コースの「轍(わだち)」もリアルに再現。周回ごとに轍の発生ポイントが変わるようになっています。

これは、実際のモトクロスでも起きることで、前周とは違う轍をどう攻略していくかによって、レース展開も大きく変わると言われています。このレースならではの難しさも、今作では体験できます。



実際にプレイすると、晴天時、雨天時でのバイクの滑り方や、ジャンピングスポットでのバイクの姿勢で着地時のバランスにも影響するなど、プレイ中も“リアル”な部分を感じることができました。

■コース、ライダー、バイクも全て完全再現


今作に登場するコースは、全てMXGPの舞台となっている実在コース。ナイトレースで開催されるロサイル(カタールGP)や急勾配セクションがあるグレンヘルム(アメリカGP)など、2016シーズンに登場したサーキットが全て収録されています。


ライダーも2016年チャンピオンのティム・ガイザー選手をはじめ、MXGPとMX2クラスの参戦ライダーを網羅。さらに実際の参戦バイクも実名で登録されています。

また日本語の翻訳には全日本モトクロス選手権にて活躍中で、通算11度のチャンピオンに輝く成田亮選手が監修を担当。専門用語なども忠実に翻訳されているためモトクロスへの理解を深めやすく、ここでもリアルな世界を体験することができます。

■意外と重要なスタートポジション、レース進行も忠実に再現


各グランプリでは、自由に練習ができるフリー走行、1周のタイムで順位を決める予選、そして決勝のレース1とレース2までがあり、これもMXGPのスケジュールがそのまま再現されています。

モトクロスでは、他のモータースポーツとは少し違い、横一列で並んでスタートを切ります。この場所については予選でタイムが早かったライダーから順に場所を取って行く方式。


ライダーは、1コーナーの形状や轍の出来具合、自身の好みにあった走行ラインなどを考慮して、ポジションを選ぶ必要があります。また20台以上のバイクが一斉に1コーナーに飛び込んで混戦になるため、その中でいかに有利な走行ラインがとれるようなポジションを選べられるか?この良し悪しによってレース展開にも大きく影響するため、予選結果も非常に重要になってくるのです。


こういったところも、今作では忠実に再現。また自身のキャラクターを作成してシーズンを戦って行く「キャリアモード」や、年間シリーズを戦っていく「チャンピオンシップモード」では、シリーズポイントもつくので、世界中のサーキットを転戦しながらチャンピオンを目指していくという部分も楽しむことができます。


■前作はPS Plus フリープレイでも配信、日本にもMXGPの熱気を


本作は主に収録バイクが増えたことにより、前作比で1.3倍のボリュームとなっていますが、価格は逆に前作『MXGP2』での7800円(税抜)よりも安い、5500円(税抜)に改定。前作は2017年4月のPS Plusフリープレイでの配信などもありましたが、今作では価格帯を抑えることで、より多くのゲームユーザーにモトクロスを楽しんでもらいたいという思いもあるとのこと。



この他にも、オンラインによるマルチプレイや、自身のオリジナルキャラクターのカスタマイズなど、内容盛りだくさんとなっており、長く楽しめる作品となっています。

プラットフォームはPS4でリリース予定となっており、PS4 Proにも対応。2017年7月20日に発売予定で、価格はパッケージ版が5500円(税別)、ダウンロード版が5500円(税込)です。なお、オフラインでは1人、オンラインでは最大12人でのプレイが可能となっています。
《吉田知弘》

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