『Dota 2』AIがプロプレイヤー“Dendi”破る!―「TI7」エキシビションマッチの1on1にて | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Dota 2』AIがプロプレイヤー“Dendi”破る!―「TI7」エキシビションマッチの1on1にて

Valveの人気MOBA『Dota 2』。同作において、開催中の世界大会「TI7」にてAI対プロプレイヤーのエキシビションマッチが開催され、AIが人気プロプレイヤー“Dendi”氏を下す結果となりました。

ゲーム機 技術
『Dota 2』AIがプロプレイヤー“Dendi”破る!―「TI7」エキシビションマッチの1on1にて
  • 『Dota 2』AIがプロプレイヤー“Dendi”破る!―「TI7」エキシビションマッチの1on1にて

Valveの人気MOBA『Dota 2』。同作において、開催中の世界大会「TI7」にてAI対プロプレイヤーのエキシビションマッチが開催され、AIが人気プロプレイヤー“Dendi”氏を下す結果となりました。

この対戦に用いられたAIは、テスラモーターズCEOやSpaceXの創業者として知られる、イーロン・マスク氏のサイドプロジェクト「OpenAI」によって制作されたもの。レギュレーションは標準のトーナメントルールでの1on1の試合となります。OpenAIの発表では、このエキシビションマッチ以前にも『Dota 2』世界トップの1on1プレイヤー“SumaiL”氏や、総合トップの“Arteezy”氏とも戦い勝利しているとのことです。


プロジェクトは「『Dota 2』において成功するためには、プレイヤーが対戦相手についての直感を働かせ、それに応じて対応を計画することを要求しています。公開した映像では、AIが自身での学習を通して敵プレイヤーの移動を予測、不慣れな状況に対しても即興で対応して、ミニオンを助けて勝利する様を見ることが可能です」とコメント。

そして次の目標は、最上位のトッププレイヤーと戦える『Dota 2』AIのチームを作成することであると述べています。昨今、囲碁や将棋などで猛威を振るうAIプレイヤー。『Dota 2』を始めとして、MOBAのような複雑なゲームにおいても同様の展開をみることになる日も近いのかもしれません。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム機 アクセスランキング

  1. 『キングダム ハーツIII』をスイッチ2/Steam Deck/PS5で動作比較。fps安定や描写力の差はどれほどに?

    『キングダム ハーツIII』をスイッチ2/Steam Deck/PS5で動作比較。fps安定や描写力の差はどれほどに?

  2. NVIDIA最新HotfixドライバーVer.「610.52」で一部モニターのスリープ復帰不具合を修正―特定環境のフレーム生成時におけるゲーム安定性も向上

    NVIDIA最新HotfixドライバーVer.「610.52」で一部モニターのスリープ復帰不具合を修正―特定環境のフレーム生成時におけるゲーム安定性も向上

  3. レトロゲーム互換機「Polymega Remix」よくある質問が公開。無印「Polymega」とどう違うのか、PCと接続せずにゲームは遊べるのか…などが明記

    レトロゲーム互換機「Polymega Remix」よくある質問が公開。無印「Polymega」とどう違うのか、PCと接続せずにゲームは遊べるのか…などが明記

  4. 【先行体験】ROGとXREALが送る“本気”のゲーミングARグラスが予約販売スタート。「ROG XREAL R1」はゲーマー向けの新環境になるかもしれない

  5. 最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

  6. 卓上モードはまるでシミュレーションゲーム。DAZNのVR向けFIFAクラブワールドカップ2025観戦アプリが「素晴らしい」と好評

  7. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

  8. ARグラス「Rokid Max」で“リアルタイム聖地巡礼”に挑戦!『AKIBA'S TRIP2 DC』を秋葉原でプレイする、テンション爆上がりのSFおっさん旅

  9. 『Forza Horizon 6』『サブノーティカ2』へのサポートも追加。NVIDIA最新Game Readyドライバー配信―特定条件下のDLSSフレーム生成がより滑らかに

  10. NVIDIA、GPUドライバーの脆弱性を報告―596.36より前Ver.のWindows向けGeForce RTX&GTX16シリーズ環境は要注意

アクセスランキングをもっと見る

page top