Dark Screen Gamesが開発を手掛けている新作乱闘ゲーム『Bounty Battle』。本作向けの新規作品として、Boneloaf が制作した『Gang Beasts』の参戦が発表されました。
本作は、『Darkest Dungeon』や『Awesomenauts』『Psychonauts 2』『Steamworld Dig』といった名だたるインディーゲームがスタジオの壁を越えて集結する『スマッシュブラザーズ』風の乱闘ゲーム。今回参戦を果たした『Gang Beasts』は、ユニークな見た目のキャラクターと、くねくねとした動きが特徴的な3D対戦ゲームとして知られています。ゲスト参戦作品およびキャラクターはこちらから確認ください。
また、かねてよりFigで行われていた『Bounty Battle』のクラウドファンディングキャンペーンも成功し、334人のバッカーから39,575ドル(目標30,000ドル)を調達。現時点ではアルファ段階だそうですが、現地時間9月1日よりシアトルで開催予定のPAX Westでプレイアブル出展されるとのこと。
『Bounty Battle』は2018年Q4ごろに発売予定。Figのページによれば、PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows/Mac/Linux/Steamを対象にしています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
ドラマ「Fallout」登場キャラのステータスは?ルーシーからマ・ジューンまでS.P.E.C.I.A.L.の値が公開
-
ついにストリーマーたちの戦いが始まる!スト鯖「VCR Rust」でPvPイベントが開催―高低差が重要そうなステージにも注目
-
『バルダーズ・ゲート3』続編の可能性について「もう25年もかけたくないが、決断を急ぐつもりもない」ハスブロ幹部―海外メディア取材
-
2000年代MMORPG風シングルプレイRPG『Memora Wanderer』Steamストアページ公開―ドット絵+ローポリの懐かしき風体…!だけどひとりで遊べる
-
迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開
-
ドラマ「フォールアウト」ウェイストランドは本物のゴーストタウンと砂漠を用いた撮影だった―実は「怒りのデス・ロード」と同じ砂漠、重なる新旧人気世紀末作品のイメージ
-
まさかの25年越し裏技発見!N64『悪魔城ドラキュラ黙示録外伝』に仕込まれていた”コナミコマンドじゃないコマンド”、その内容とは
-
人気ストリーマー・SHAKAがウクライナ『VALORANT』チーム「NAVI」のウォッチパーティホストに就任…ANGE1応援団長が認められる
-
「学業や仕事は続けた方が良い」あるプロゲーマーが約4年間の収入を明かし警鐘鳴らす…成功を逃したあとに「追いつく」ことは難しい
-
「一番くじ モンスターハンター 20th Anniversary」発売決定!禁忌モンスター「ミラボレアス」が堂々フィギュア化