同作は、原作者を同じくする2つのバーチャルゲームを舞台にした人気ライトノベル「ソードアート・オンライン」、「アクセル・ワールド」のキャラが共演するアクションRPG。ストーリーは「ソードアート・オンライン」の家庭用ゲーム機版シリーズをベースとした世界観を舞台に、「アクセル・ワールド」のキャラを交えた夢の共演がSF要素を交えて描かれます。
ゲームとしては「ソードアート・オンライン」と「アクセル・ワールド」双方の世界観の違いを、それぞれが共通して持つ特殊能力の違いとして表現。「ソードアート・オンライン」キャラは同作内の架空のVRMMO“アルヴヘイム・オンライン”の特徴である飛行や魔法の使用、「アクセル・ワールド」キャラは特徴的な加速能力や固有の必殺技などを備えています。
『アクセル・ワールドVSソードアート・オンライン 千年の黄昏』Steam版は、有料DLC「異世界からの漂流者」などを含んだ形で2017年9月12日リリース予定。日本語の収録の有無や日本からの購入の可否については分かっていません。
なお、「ソードアート・オンライン」の家庭用ゲーム機版シリーズ最新作である『ソードアート・オンライン フェイタル・バレット』ついては、国内向けにもSteam版リリースが発表されています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く