バラード氏は、自身が受けたセクシュアルハラスメント被害をNaughty DogおよびSony Interactive Entertainmentの人事部門に申し立てていたとTwitterで報告。2015年後半から被害を受け、申し立てを経て翌年2月にスタジオを解雇されたと述べています。
バラード氏によれば、Naughty Dogは本件について沈黙を守るという条件で退職金2万ドルの支払いを申し出ましたが、同氏はこれを拒否していたとのことです。その後、バラード氏はインタビューなどでコメントを求められた際、セクシュアルハラスメント被害を打ち明けることに抵抗があったために「燃え尽きてしまった」と退職理由を述べていました。
今回の一連のコメントはテレビ・映画業界の情勢を受けて投稿されたもので、米映画プロデューサーのハーベイ・ワインスタイン氏を巡る“セクシュアル・ハラスメント疑惑騒動”が起因になったということです。バラード氏は報告を締めくくるにあたり、「今までで最も過酷な出来事だった」「私の情熱でもあり人生でもあるビデオゲーム業界への意欲と愛は、誰にも妨げさせない」とコメントしています。
Naughty Dogはこれらのコメントを受け、「セクシュアルハラスメント被害の報告を受けたという証左が見つかっていない」との声明を公開しました。続けて、スタジオやSIE内に「嫌がらせ」や「不適切な行為」がなく、セクシュアルハラスメントやその他の苦情については真摯に受け止めながら常に報告していると述べています。
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