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【特集】農業シム新作『Pure Farming 2018』プレアルファ版プレイレポ―日本マップも登場!

ニッチなジャンルとして人気の農業シミュレーターですが、現在ポーランドのデベロッパーが新作『Pure Farming 2018』を開発しています。今回そのプレアルファ版に触れる機会がありましたので簡単なプレイレポをご紹介。

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ニッチなジャンルとして人気の農業シミュレーターですが、現在ポーランドのデベロッパーが新作『Pure Farming 2018』を開発しています。今回そのプレアルファ版(PC)に触れる機会がありましたので簡単なプレイレポをご紹介。


プレアルファ版はゲームの一部のみが解放されており、指示通りにいくつかの農作業をこなすチュートリアル的な内容。「アメリカ」「コロンビア」「イタリア」「日本」4つのマップで、それぞれ異なる作物の収穫や栽培を体験できました。


各作物は使用する農業機械や収穫手順が異なり、様々なアタッチメントを使い分けます。操作はそこまで複雑ではなく、各ボタンの動作説明も常に画面上に表示されているので難なく受け入れられると思います。


各マップはその土地の雰囲気を反映しており、アメリカでは小麦や家畜、コロンビアでは産業用大麻やコーヒー豆、イタリアではオリーブやブドウ、日本では米やサクランボなど、各国をイメージした農作物が用意されています。環境や建物もそれらしく作られているので様々な情緒を楽しめるでしょう。


今回のプレアルファ版は農業機械の操作や動作を披露するような短いものであったため長期プレイに関する要素は体験できませんでしたが、製品版では自由に楽しめる「Free Farming」、農業の特質を学習する「My First Farm」、目標重視でプレイヤーの農業スキルを試す「Farming Challenges」、3つのプレイスタイルのゲームモードが用意されているそうです。


シミュレータージャンルの性質上、突き詰めればどの農業シムも似通ってしまうのはどうしても避けられません。そのため『Pure Farming 2018』では様々な国の農作物を取り扱うことで独自色を出しています。特に日本マップも含まれているということで、国内のゲーマーは本作を農業シムの新たな選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。


『Pure Farming 2018』はPC/PS4/Xbox Oneを対象に2018年3月13日発売予定。なお、本作を予約するとドイツマップDLCが無料で入手できるとのことです。
《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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