正義をテーマにした中世ファンタジーMMORPG『BLESS』プレイレポ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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正義をテーマにした中世ファンタジーMMORPG『BLESS』プレイレポ

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正義をテーマにした中世ファンタジーMMORPG『BLESS』プレイレポ
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NEOWIZが開発、ゲームオンが日本国内で運営を準備している新作MMORPG『BLESS』。10月12日~10月16日の期間でクローズドベータテスト2(CBT2)が開催されていました。戦う理由=それぞれの正義をテーマとした本作のCBTプレイレポをお届けします。

■やっぱり村はオークに襲われる

本作は「神聖同盟ハイロン」と「ユニオン連合」が各々の正義や信念を掲げ終わりなき争いを繰り広げる世界が舞台になっており、プレイヤーは両国のいずれかへの所属を選んだ後に、種族や職業を選択することになります。

ひとまず「正義」がテーマになっていたので、筆者はハイロンのハビヒッツ、職業はパラディンを選択。名前や顔の形を自由に設定することが昨今のタイトルと同様に本作でも可能となっており、実際に修正したい部分をドラッグ&ドロップで引っ張れるのは斬新だと感じました。キャラクターメイキングを終了するとムービーが挿入されゲーム本編が開始します。

スクリーンショットは撮り忘れたが、編集時に髪をアップにすることもできるのは斬新

まず、村人がオークに襲われているので、バリアンと話しオークを撃退します。実質的なチュートリアルがここにあたり、戦闘においての操作方法を学べます。なお、バリアンに話しかけなければ延々とオークを殴り続ける事ができたため、一通り何が出来るかを確認しつつ、プレイしやすい設定に変更していくといいでしょう。ここではごくごく基本的な操作方法のみ表示されます。

反応スキル、核心スキルといったものの説明がないのが不便だが、最初の時点で時間をかけて設定を詰められるのは非常に良いポイント

オークを倒した後は、バリアンに再度話しかけ、バリアンの従騎士になるための条件を課されます。ここまでの会話でほとんどの選択肢に「何故?」といったような会話の回り道が用意されているようで、セリフが気になる方は試してみてもいいでしょう。クエストの移動は、ブーツのアイコンをクリックすることで、その場所まで自動的に移動することができ、非常に便利です。

定番の「私が食い止める」セリフ。なお死亡フラグは立っていない。

基本的に序盤のうちは楽々倒せるかと思いきや、2体同時に相手にするには少し厳しい敵などもおり、ただ武器を振り回してるだけではいずれHPが削れて負けてしまう程度の、程良い難易度調整がされていると感じました。一方で、操作に少し癖を感じており、慣れるまでに時間が必要そうな印象も受けています。

■序盤からサブクエストが点在、映画のようなメインストーリー

ひとまずメインストーリーを進めていくと、随所にサブクエストが点在しています。敵を倒すだけのものから、指定された場所でアイテムを拾ってくるものまで、多くのクエストが用意されています。さらに「戦歴の誇り」という、各地で出現するモンスターを一定数倒すと記録される、モンスターの手帳のような機能もあり、サブクエスト以外の部分でもやることは豊富にあります。

また、受注したクエストは目的地までブーツのアイコンをクリックすることで自動移動ができるので、迷子になりやすい人には安心でしょう。自分で探索をしたい方は使わないという選択肢もあります。また、クエストをこなしつつ敵を倒しているとLv5になり、そのタイミングで新しい装備が装着可能となるので、必要に応じて装備商人を訪れて買い物をするのも重要です。

序盤のうちはLv上昇が早いので忘れがちだが、装備更新は忘れずに。

メインストーリーを進めていくと、バリアンの従騎士になり、村を襲撃するオークの拠点を攻撃しにいくことになります。なお、続いていくメインストーリーは急展開な部分も含みますが、グリフィンなども登場し、映画をプレイしているような気分になり、面白いと感じました。ストーリーがどう展開されていくのかは皆さんの目で確かめてみて下さい。

■縦に繋がる見やすいスキルツリー

スキルは、スキルポイントを消費して取得するスキルツリー方式を採用。一見わかりにくく感じますが、スキルレベルに応じてスキルポイントの消費が違うだけ。取得可能なスキルがハイライトされると非常にわかりやすいと思いますが、残念ながらその機能は実装されておらず。OBTや正式リリース後には実装して欲しいと最も思う機能でした。ひとまず筆者は過去の経験から、連鎖スキルはあえてスキルポイントを割り振らずに取っておくことにしました。

操作性は良好。ただし取得可能なスキルがぱっと見でわからないのがちょっと不便。

■UIやグラフィックなど多少気になる点もありつつも、BGMは一級品

本作はリリースに向けてさらに面白くなるポテンシャルを持っているとは感じましたが、わかりにくいUIや多少時代を感じるグラフィックなど、気になる点がいくつかありました。特にプレサイトの背景に流れている動画で本作に期待をしたユーザーにとっては、全設定を上げてもその画質にはならず、またアクションも動画の躍動感溢れるものとは少し異なっている印象を受けました。少なくとも筆者は「このクオリティでこんなアクションができるなら楽しそう!」と思っていたクチでした。

良く言えば『リネージュ2』といった3DベースのMMO黎明期を体験してきたユーザーにとっては、ある意味とっつきやすいものとなっていますが、悪く言えば前時代的。昨今のアクション性が高まっているタイトルから比べると・・・という点がいくつか見られます。

様々なモンスター約400種がテイミング可能。連れて歩くだけでなく、騎乗できるモンスターも。

一方で、おそらく相当な予算をかけて制作されたと推測されるBGMに関しては一級品。本作のBGMは映画音楽界の巨匠であるハンス・ジマー氏が担当しており、「MI:2」や「パイレーツ・オブ・カリビアン」といった大作、ゲームだと『CoD:MW2』を手がけています。『BLESS』のプレサイトにてその素晴らしいBGM全13曲を試聴できますので気になる方は覗いてみましょう。

ハリウッド映画音楽の巨匠ハンス・ジマー氏

また、インゲームで閲覧可能なゲームガイドはWebから閲覧可能なものと同じもののようですが、軽く見るぐらいで操作方法は掴める程度にわかりやすく解説されています。しかし、UIはあくまでもぱっと見て触ることができる事が本来の目的ではないのかな?とも思いますが、理解さえしてしまえば非常に使いやすいインターフェイスだと感じました。

前述しましたが、本作をプレサイトで知って期待を抱いている方には少し残念に感じる部分もあるかもしれませんが、長期間プレイした昔のMMOの現代版を楽しみたい、随所にボイスが用意されているタイトルをプレイしたい、というような方には『BLESS』はおすすめできる作品です。
《kuma》

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