Steamユーザーレビュー表示順決定方法が変更―レビュー評価割合非表示/大量評価者の重み削減 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Steamユーザーレビュー表示順決定方法が変更―レビュー評価割合非表示/大量評価者の重み削減

ValveはSteam Blogにて、Steamにおけるユーザーレビューのストアページ上での表示順の決定方法を変更したことを発表しています。

PC Windows
Steamユーザーレビュー表示順決定方法が変更―レビュー評価割合非表示/大量評価者の重み削減
  • Steamユーザーレビュー表示順決定方法が変更―レビュー評価割合非表示/大量評価者の重み削減
ValveはSteam Blogにて、Steamにおけるユーザーレビューのストアページ上での表示順の決定方法を変更したことを発表しています。

アナウンスによれば、以前は単純にレビューに対して、肯定・否定の評価の割合でストアページ上での表示順を決定していたものの、この方式では、特定のゲームのレビューに対し、「レビューが参考になったか」を考慮せずに、レビュー表示順の操作を目的に機械的に肯定・否定を行うユーザーに対応できないため、新たなシステムを導入することを決定したとのことです。

新たなシステムでは、システムを操作しようとするユーザーの存在を考慮し、各レビューの有用性を計算する新しい方式を採用。一つのゲームに対して極端な数のレビューを評価するなど、評価パターンが標準的なユーザーの枠から外れた場合、その一つ一つの評価の重要性が下がっていくようになります。また、ストアページにおける肯定的なレビューと否定的なレビューの表示割合が、ゲームのレビュースコア全体の割合に基づいて決定されるようになるとのことです。

具体的には、80% のレビューが肯定的なゲームであれば、ストアページにデフォルトで表示される10本のレビューのうち80%は肯定的なレビューになり、8本の肯定的レビューと2本の否定的レビューが表示される、といった具合になっています。また、これに関連して各々のレビューにて表示されていたレビューの評価割合が非表示となり、肯定評価の総数のみの表示に変化しました。

なお、新しい表示方式はベータとしての公開になっており、レビュー表示が始まる部分の“Beta”タブから切り替え可能です。

他にもValveは、“ゲームのレビュースコアがゲームの発展と衰退に合わせてどのように変化し、現時点でどのくらいのプレイヤーがゲームを楽しんでいるかを示す方法”や、特定の地域 (サーバーの場所等) や特定の言語 (拙い翻訳等) にのみ関連するゲームの問題をプレイヤーがレビューしている場合には、それをわかりやすく表示するための方法などについても検討を行っているとしています。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. カプコン、株主総会で『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』について言及―経験を活かしながら良い形でお届けできるように鋭意開発中

    カプコン、株主総会で『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』について言及―経験を活かしながら良い形でお届けできるように鋭意開発中

  2. 『スーパーダンガンロンパ2×2』2027年初頭に発売延期―新シナリオは『2』本編の20%増しのボリュームに。リニューアルされたキャラ立ち絵含むスクリーンショットもお披露目

    『スーパーダンガンロンパ2×2』2027年初頭に発売延期―新シナリオは『2』本編の20%増しのボリュームに。リニューアルされたキャラ立ち絵含むスクリーンショットもお披露目

  3. 【無料公開】亡国の王女と騎士が祖国奪還を目指す王道SRPG『ユレイシア英雄戦記』Steam配信!30名以上のキャラと25万字以上のシナリオで紡ぐ戦記

    【無料公開】亡国の王女と騎士が祖国奪還を目指す王道SRPG『ユレイシア英雄戦記』Steam配信!30名以上のキャラと25万字以上のシナリオで紡ぐ戦記

  4. 『ドラゴンボール ゼノバース2』最終DLC「FUTURE SAGA Chapter 4」7月8日配信!2016年から続いた歴史に終止符

  5. 【セールで163円】完全オフライン化が迫る『Book of Travels』オンラインキャラクターデータの保存を忘れずに

  6. オープンワールド・サバイバルクラフトRPG『ワイルド ワイルド エデン』ワクワクできる映像公開!モンスターを眠らせ仲間に

  7. 『戦場のヴァルキュリア』風アートでおくる『AC6』などの影響を受けた高速メカARPG『Ironwing Valiant』2週間後にプレイテスト実施へ

  8. 間違い探しホラーシリーズ最新作『日本事故物件監視協会3』マルチプレイ対応の可能性アリ?公式Xが新モード示唆するも詳細は不明

  9. 『Slay the Spire 2』マルチプレイが盛り上がりそうな多数の専用カードが最新ベータパッチで追加!ドアメーカー代理「永劫の砂時計」アニメーションも

  10. 『鬼武者 Way of the Sword』武蔵が羽織る「道中合羽」の細かな仕掛けとは―ディレクターが解説

アクセスランキングをもっと見る

page top