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ベルギー“ルートボックス”調査指針が公表「お金と中毒性が組み合わさったものはギャンブル」―司法長官の否定的なコメントも【UPDATE】

先日、各メディアによって報道された、ベルギーのギャンブル当局であるGaming Commissionによる、『STAR WARS バトルフロント II』へのギャンブルの疑い。ベルギーのVTM Newsによれば、調査結果が公表され、“ルートボックスはギャンブル”であると認定されたとしています。

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ベルギー“ルートボックス”調査指針が公表「お金と中毒性が組み合わさったものはギャンブル」―司法長官の否定的なコメントも【UPDATE】
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※ UPDATE(2017/11/23 8:15):ベルギー公共放送RTBFは、ベルギーのギャンブル当局委員長Etienne Marique氏より「依然調査中である」とコメントを受けたと発表。下記の報道について否定しています。




先日、各メディアによって報道された、ベルギーのギャンブル当局による『STAR WARS バトルフロント II』への調査。ベルギーのVTM Newsは、同局から調査結果が公表され、“ルートボックスはギャンブル”と認定されたと報じています。

報道では、Gaming Commissionは「お金と中毒性が組み合わさったものはギャンブルである」とコメント。ベルギーのKoen Geens司法長官も、「ギャンブルとゲームを混ぜ合わせることは、特に若年者の、子供の精神的健康に危険である」とルートボックスのシステムを批判しています。

また、Geens司法長官は、ルートボックスのような機能を、ゲームにおいて、ベルギーだけでなくヨーロッパ全体で禁止にしたい、という旨を明らかにしました。この決定により、『STAR WARS バトルフロント II』だけでなく、ルートボックスシステムを搭載したゲームは、少なくともベルギーにおいて、正規の許可の取得もしくは展開の変更を余儀なくされることになります。

また、勿論一足飛びに事態が変化するわけではないものの、もしこの動きがヨーロッパ全体に波及するようであれば、多くのゲームメーカーはその戦略の変更を迫られることになるでしょう。大量の議論を産んだ『STAR WARS バトルフロント II』のルートボックス騒動は更に新たな局面を迎えようとしているようです。
《Arkblade》

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