最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン

2018年1月18日、Steamにてとても珍奇なゲーム『Genital Jousting』が正式リリースとなりました。本作は登場人物がすべてオティンティン。本記事ではそんな最低な発想のゲームは一体どんなものなのか、プレイレポをお伝えします。

連載・特集 ゲームレビュー
最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
  • 最低の発想を最高のセンスで描く珍作『Genital Jousting』プレイレポ!画面いっぱいのオ◯ン◯ン
!注意!大人向けの表現が含まれます、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。

2018年1月18日、Steamにてとても珍奇なゲーム『Genital Jousting』が正式リリースとなりました。Free Livesが手がける本作は登場人物がすべてオティンティン。しかもなぜかオシリホールまでついているのです。本記事ではそんな最低な発想のゲームが一体どんなものなのか、プレイレポをお伝えします。

YouTube:https://youtu.be/1X0AtNFmqWY

早ろ……早期アクセス版ではマルチプレイヤーのみのパーティゲームでしたが、性き……正式版にはストーリーモードが搭載されており、ジョンという名のオティンティンの物語を体験できます。高校時代にいじめられていたジョン。迫る同窓会。彼は一皮むけるため、恋人オティンティンを作るため、新たな一歩を踏み出すのです。


ゲームを始めるとヌチャヌチャ卑猥な音がするわ、頭から汁がでるわ、オシリホールに歯ブラシをツッコんで歯を磨くわ、オシリホールで物を食べるわ、隙あらばオシリホールにモノをツッコむわ、とにかく色々とアレな表現が満載。ナレーション(女性)からは一生分の“ピーナス”を聞くことになるでしょう。





とにかく酷い設定ではあるものの、パステル調で描かれる世界観はどこかスタイリッシュであり、ウネウネと動くオティンティンが非常に愛おしく感じます。そして物語は意外とシリアスで、ちょっと感情移入してしまう場面も。後半では既にキャラクターがオティンティンであることは受け入れ、ジョンがこの先どうしていくのかに興味が湧いてきます。気になる物語の行く末は……是非ご自身でプレイして確かめて下さい。






さて、次はマルチプレイヤーについて。マルチプレイヤーではローカルおよびオンラインでの最大8人プレイが可能。そしてシングルプレイヤー以上に露骨でカオスな内容となっています。レースやレスリング(相手をリング外に押し出す)はともかく、頭を相手のオシリホールに突っ込むというルールは本作でしか体験できません。







どのモードも移動だけのシンプル操作ですが、位置取りや動きが重要となり意外と白熱したバトルが楽しめます。“Date Night”という2人でイチャイチャするモードもあるので、ぜひカップルでプレイしてみては……。しっかりしたバカゲーな本作は実況配信も盛り上がるかもしれません(Twitchでは禁止されてますが)。







最低の発想を最高のセンスで描く『Genital Jousting』はPCを対象に720円で配信中。気分が落ち込んでいる時や、ズボンを履いていなくておち◯こでている時には、本作をプレイして心チンともに元気になりましょう!

《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top