『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!

「EVO Japan」にて試遊した『ブレイブルー クロスタッグバトル』のインプレッションをお届けします。

連載・特集 プレイレポート
『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!
  • 『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!
  • 『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!
  • 『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!
  • 『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!
  • 『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!
  • 『ブレイブルー クロスタッグバトル』インプレ―動かすだけで爽快な夢の共演バトル!

1月26日から27日に池袋サンシャインシティ文化会館、1月28日に秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催された、格闘ゲームの祭典「EVO Japan」。その池袋会場内に設けられたアークシステムワークスブースで、期待の新作『ブレイブルー クロスタッグバトル』を体験してきました。早速、ファーストインプレッションをお届けします。

快適なパッド操作で、キャラを動かしているだけでも面白い!




『ブレイブルー クロスタッグバトル』は、「ブレイブルー」「ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ」「アンダーナイト インバース」「RWBY」という4つの作品が一同に集結した、2D対戦格闘ゲーム。タイトルの通り「2VS2」のタッグ制を採用しており、作品の垣根を超えたチームを結成して、本格的な対戦を楽しむことができます。

タッグバトルと聞くと、「複数のキャラクターの操作を覚えなきゃいけないのかな」なんて、不安に思われる方もいるかもしれません。しかし、本作は攻撃ボタンを連打するだけで連続技が成立する「スマートコンボ」が導入されており、初めて触るキャラクターでも、スムーズに戦えるようになっています。本作には発売時点で20名ものキャラクターが参戦しているので、自分好みのキャラクターを気軽に探してみると良いでしょう。



また、全体的にパッドコントローラーで操作しやすいように設計されているのも、大きな特徴。スキル(いわゆる必殺技)のコマンドは全体的に簡易なものだけ採用されていますし、ダッシュは方向キーを前に、空中ダッシュはL1ボタンでスムーズに出せます。実際に開発されている方々も、パッドで遊ばれているんだとか。

格闘ゲームには、「上手く操作できるようになるまで時間がかかる」というイメージが持たれがちですが、そんな心配は本作にはまったく無用だと感じました。特に前述した「スマートコンボ」が非常に便利で、適当にボタンを押すだけでも、何発か通常技を刻んだのちにスキルで締めるという、“それっぽい”動きが簡単にできるのです。キャラクターを動かすだけで気持ち良いという、アクションゲームの根幹ともいうべき魅力が誰でも手軽に味わえます。

Youtube URL:https://youtu.be/1FqFup1vYPQ

さらに対戦中は、ボタンを押してパートナーを呼び出すこともできます。パートナーと力を合わせて暴れ回る演出は、圧巻の一言。コンボの威力をアップさせたり、強力な連携を仕掛けたりと、至る所でパートナーは大活躍してくれます。

特に本作は、パートナーを一定時間画面内に留めて、2体同時に攻めることも可能。相手を挟み撃ちにできれば一気に大ダメージが与えられることでしょう。パートナーを含めた戦略の可能性は無限大で、格闘ゲーム上級者にとっても、研究しがいのあるタイトルとなっています。


タイトルに「ブレイブルー」とは付いているものの、ゲームシステムは従来のシリーズから大きく変わっているため、初心者から上級者まで、幅広くプレイできる本作。1月26日には公式サイトもグランドオープンし、様々な情報が公開されているので、今の内にチェックして色々とイメージを膨らませてみてはいかがでしょうか。

『ブレイブルー クロスタッグバトル』は、5月31日発売予定です。

(C) ARC SYSTEM WORKS
(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.
(C) FRENCH-BREAD / ARC SYSTEM WORKS
(C)2018 Rooster Teeth Productions, LLC.
《ねんね太郎》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

連載・特集 アクセスランキング

アクセスランキングをもっと見る

page top