Ubisoftは『レインボーシックス シージ(Tom Clancy's Rainbow Six Siege)』のCo-opイベント“Outbreak”に関する最新情報および、謎のカプセルが映し出されるトレイラーを公開しました。
YouTube:https://youtu.be/bx6vm_6Isgk
Year 3 シーズン1「オペレーション キメラ(Operation Chimera)」は現地時間3月6日にリリースされ、同日より4週間にわたってOutbreakが開催されます。Outbreakの舞台はニューメキシコ州のトゥルース・オア・コンシクエンシーズで、“Apex”と呼ばれる外来の寄生虫が地元住民の大半を恐ろしいクリーチャーに変えてしまいました。
政府は町の周辺に検疫区を設置。3人のオペレーターからなるチームは検疫区に入るだけでなく、感染源の破壊も課せられています。OutbreakではSmoke、Ying、Buck、Kapkan、Ash、Doc、Tachanka、Glaz、Recruitに加えて、新オペレーターLionとFinkaが使用できるようです。
難易度設定はノーマルとパンデミックの2つ。どちらもコミュニケーションの促進と、Apexや検疫区域に潜んでいる様々なモンスターとの戦いを調整しますが、パンデミックでは強い敵が登場するとともにフレンドリファイアを導入し、さらなる位置の把握やコミュニケーションが要求されるとのこと。なお、Co-opのために一から設計された特別なマップは、対戦マップよりも大きくてオープンなものとなっているそうです。
完全なるお披露目は現地時間2月13日から18日の「Six Invitational 2018」にて行われる予定です。
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