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吉本興業がe-Sportsに本格参入―プロチームを立ち上げ『Dota2』『シャドバ』などへ参戦

吉本興業がe-Sports事業への本格参入を発表。「プロチームの運営」「配信事業」「イベント事業」といった、3つの柱を軸に事業を展開していきます。

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吉本興業がe-Sportsに本格参入―プロチームを立ち上げ『Dota2』『シャドバ』などへ参戦
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吉本興業は、3月7日に行われた記者発表会にて、e-Sports事業への本格参入を発表しました。同社のタレントマネジメントを始めとした国内・海外で展開する事業プラットフォームを、e-Sportsにおける事業領域に活用し、ビジネスエコシステムを構築。日本のエンタテインメント界における産業創出に寄与していくとしています。


吉本興業によるe-Sports事業は、「プロチームの運営」「配信事業」「イベント事業」といった、3つの柱を軸に行われていきます。なお、会見後半に行われた質疑応答にて確認したところ、先日設立された「日本eスポーツ連合」との連携などは、現状特に無いようです。ただし、今後どこかのタイミングで連携する可能性はあるとのこと。

◆プロチーム「よしもとゲーミング」運営


数多くのe-Sportsチームを運営する「DeToNator」や、「アキハバラ エンカウント」などど協力。国内外を拠点に、“世界一”と“認知拡大”の目標のもとに、複数のチームを運営していきます。チーム概要は以下の通り。

1.世界一を目指すチームの運営

チーム「よしもとデトネーター」
市場の成長が著しいフィリピンを拠点に、「DeToNator」と協業し、外国人選手でチームを編成。国外でプロゲーマーを発掘・育成し、高額賞金の『Dota2』部門で世界一を狙う。

2.日本人選手を中心にしたチーム編成や、よしもとプロゲーマーによる国内e-Sportsの認知拡大

チーム「よしもとエンカウント」
チーム「アキハバラ エンカウント」とタッグを組み、日本人選手中心にチームを編成。『オーバーウォッチ』部門で台湾リーグに参戦。

チーム「よしもとリバレント」
日本人選手でチームを編成。国内を主戦場に『シャドウバース』部門に参戦。今後はゲームを得意とする芸人が加入し、プロとしても活躍できることを見込んでいる。また、『シャドウバース』以外のゲームにも参戦予定。

チーム「よしもとエクストラクター」
『ポッ拳』を専門に国内で活動するチーム。株式会社Extractorと、ゲーミングチームの立ち上げ、配信事業を行う。


これらチームの発表に合わせ、吉本興業初となる以下3名のプロゲーマーが発表されています。なお、彼らの報酬に関しては、現状、給料+賞金などの出来高制であり、かつ渡航費などのサポートもされていると質疑応答で明らかに。吉本興業では、今後もプロゲーマーの発掘と育成に注力していくとのことです。

ジョビン
『ストリートファイター』シリーズを得意とする。NSC大阪校27期生として、センターマイクでコンビを結成し芸人活動をする傍ら、格闘家でもあり、DEEPフェザー級第4代チャンピオンに。コンビ解散後はピン芸人として活躍していたが、今後はプロゲーマーに専念して活動する。
西澤佑太朗
『スプラトゥーン』シリーズを得意とする。NSC東京校16期生。現在は「裏切りマンキーコング」としてコンビで活動。チャンネル登録数約8万人、総再生回数4500万以上のゲーム実況YouTubeチャンネルを持つ。株式会社Libalentのチーム「Libalent Calamari」で活動。
小池龍馬
『CoD』シリーズを得意とし、世界ランカーでもある。NSC東京校18期生。マケレレとしてコンビ活動をする傍ら、「マケレレ小池のゲーム実況」というYouTubeチャンネルを持つ。今後はプロゲーマーに専念して活動する。

◆ゲーム実況配信


「Twitch」「OPENREC.tv」「Extractor.live」「YouTube Gaming」など配信プラットフォームでのゲーム実況配信、「ニコニコ動画」「AbemaTV」などでのインターネット配信番組出演と言った配信メディア中心のタレント活動を行っていきます。あわせてゲーム実況特化のタレント育成にも尽力していきます。

◆イベント・大会の実施



吉本興業が運営するショッピングモール・映画館などでe-Sportsイベントを実施・初心者向けの体験イベント、小規模大会、ファンへ向けた観戦イベントなど、様々なコンテンツ展開を予定。日本国内におけるe-Sports認知向上・競技人口増加に寄与する取り込みを行っていきます。なお、2018年8月にラスベガスにて実施される「EVO 2018」に先駆け、「よしもと GAMING プロ選抜大会」を開催。本大会の上位入賞者とよしもとクリエイティブ・エージェンシーがプロ契約を結び、ラスベガスへの渡航費・宿泊費をサポートします。「よしもと GAMING プロ選抜大会」概要は以下の通り。

「よしもと GAMING プロ選抜大会」
場所:e-Sports SQUARE AKIHABARA
時期:4月以降
※「EVO 2018」と主催が異なり、別企画になります。「よしもと GAMING プロ選抜大会」はよしもとオリジナルの大会です。



“日本eスポーツ連合(JeSU)”設立から、直近では『クラロワ』のプロリーグ発足など、高まりつつある“e-Sports”への関心。日本大手の芸能プロダクション参入がもたらす、e-Sports事業への影響はどのようなものになるのでしょうか。
《Takuya Suenaga》
Takuya Suenaga

ソウルシリーズ大好き Takuya Suenaga

1990年3月、神奈川県生まれ。パズル誌の編集を経て、イードへ。「Game*Spark」「インサイド」の編集業務に携わり、同社のアニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」も経験。幼少期よりゲームに触れ、現在はCS機・スマホを中心にプレイ中。好きなジャンルはアクションやFPS・TPSなど。『デモンズソウル』を始めとしたフロム・ソフトウェアの「ソウルシリーズ」や、2020年にサービスを終了した『ららマジ』に特に思い入れがある他、毎年の『Call of Duty』に一喜一憂したり、『アクアノートの休日』『FOREVER BLUE』の新作を待ち望んでいたりする。

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