Valve新作CCG『Artifact』はF2PでもPay to Winでもない―『MtG』デザイナーも制作に関与 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Valve新作CCG『Artifact』はF2PでもPay to Winでもない―『MtG』デザイナーも制作に関与

Valveは、同社の人気MoBA『Dota2』の世界観をベースにした新作CCG『Artifact』のお披露目発表会を開催、幾つかの詳細を明らかにしました。

ニュース 発表
Valve新作CCG『Artifact』はF2PでもPay to Winでもない―『MtG』デザイナーも制作に関与
  • Valve新作CCG『Artifact』はF2PでもPay to Winでもない―『MtG』デザイナーも制作に関与
Valveは、同社の人気MoBA『Dota2』の世界観をベースにした新作CCG『Artifact』のお披露目発表会を開催、幾つかの詳細を明らかにしました。

海外メディアPCGamesNによると、Valveのトップ、ゲイブ・ニューウェル氏は本作について、「Pay to Win」から離れるため、他の類似カードゲームと異なり、基本無料タイトルのスタイルではないとしました。マイクロトランザクションの導入については、その収入が『Dota2』同様、e-Sports大会における賞金のプールに。また、Steamマーケットプレイスを用いた、いわゆる物理的なカードゲームに近い売買システムや、トレードの存在も示唆しています。

Valveは、カードパックの開封がゲームを続けるための“定期的な家賃”のようなものになってはいけないとし、「ドラフト」や「シールドデッキ」などのプレイモードも用意されるようです。

そして『Artifact』の開発には「マジック・ザ・ギャザリング」や「デュエル・マスターズ」のデザイナーとして知られるリチャード・ガーフィールド氏が参加。同作は既に多くのプロカードゲームプレイヤーを交えた、いわゆる“クローズドベータ”段階であり、e-Sports的な動きも強く見据えているとのこと。すべてのスキルレベルを対象にした自動トーナメントと、プロトーナメントイベントがそれぞれ行われる模様で、2019年Q1には賞金100万ドルのトーナメントが予定されています。

なお、同作は『Dota2』の世界観をベースにしているものの、その決定は後になされたこともあり、逆に『Dota2』の世界観を拡張するものとなっていると説明。『Artifact』から『Dota2』へと登場するヒーローも存在するとしました。

『Artifact』は2018年内リリース予定。対応プラットフォームについてはまだ明らかにされていません。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. 一時Steamで『沙耶の唄』を「3歳以上」と表記のインドネシア年齢評価、Valveは技術的バグと誤伝が原因と釈明

    一時Steamで『沙耶の唄』を「3歳以上」と表記のインドネシア年齢評価、Valveは技術的バグと誤伝が原因と釈明

  2. 【開発者インタビュー】500種のスキル構築が熱いローグライトアクション『Koshmar: The Last Reverie』が発表、 現実と悪夢が交錯する世界で正気度が結末を分ける重厚な物語に挑め。

    【開発者インタビュー】500種のスキル構築が熱いローグライトアクション『Koshmar: The Last Reverie』が発表、 現実と悪夢が交錯する世界で正気度が結末を分ける重厚な物語に挑め。

  3. ネクソンARPG『The First Berserker: Khazan』開発メンバーを大規模再配置、解散ではないとしながらも先行きは不透明に

    ネクソンARPG『The First Berserker: Khazan』開発メンバーを大規模再配置、解散ではないとしながらも先行きは不透明に

  4. 『GTA6』開発の親会社テイクツー、「AIチームを解雇した」と海外メディア報じる。CEOは以前から生成AIに否定的もチームリーダーは無念さを滲ませる

  5. 【2本で7,368円→0円】時間が溶ける!骨太ストラテジー2作、『XCOM』とエジプト版『Total War』がAmazonプライム会員向けに無料配布スタート【4月は12本無料】

  6. 【1,800円→0円】ゾンビ溢れる恐ろしい部屋から逃げ回る脱出サバイバルホラーがSteamで無料配布中。ライター照らしてアイテムを見つける…でもゾンビに注意

  7. 【2,800円→0円】訳アリ物件をリフォームして大儲け!無限に作業できる廃墟リノベーション掃除シムがSteamで配布中。1,000万人が遊んだゲームが無料

  8. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

  9. Epic Games「遅延に過ぎない」とAppleを痛烈批判。裁判所の判決執行の一時停止に再考求める

  10. インドネシアではSteam版『ウマ娘』は18禁、『メタファー:リファンタジオ』は発売できない!?でも『沙耶の唄』『ぬきたし』のレーティングは「3歳以上」で混乱

アクセスランキングをもっと見る

page top