スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた新作映画「レディ・プレイヤー1(Ready Player One)」が公開3日間で北米興行収入が5,300万ドルを突破し、全世界規模で1億8,120万ドルの売上を達成したことが、海外メディアより報じられています。
この記録は2008年公開の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を超えるもので、直近10年間のスピルバーグ監督作の中でも最大規模のヒット作品になったことが明らかにされています。コムスコアのアナリストはVarietyに向けて、「スピルバーグ監督はスイートスポット(最大の効果を発揮するポジション)に戻った」と述べながら、再び商業的な成功を収めた同監督を高く評価しています。
「レディ・プレイヤー1」は、4月20日より日本国内で公開予定。Metacriticメディアレビューでの平均スコアは3月13日時点で「65点」と低空飛行気味な点数をマークしていましたが、CG技術には高い評価が集まり、「近年のスピルバーグ監督作の中でも最大の大衆向け作品」ともコメントされていました。
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