スティーブン・スピルバーグ監督が手がけた新作映画「レディ・プレイヤー1(Ready Player One)」が公開3日間で北米興行収入が5,300万ドルを突破し、全世界規模で1億8,120万ドルの売上を達成したことが、海外メディアより報じられています。
この記録は2008年公開の「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を超えるもので、直近10年間のスピルバーグ監督作の中でも最大規模のヒット作品になったことが明らかにされています。コムスコアのアナリストはVarietyに向けて、「スピルバーグ監督はスイートスポット(最大の効果を発揮するポジション)に戻った」と述べながら、再び商業的な成功を収めた同監督を高く評価しています。
「レディ・プレイヤー1」は、4月20日より日本国内で公開予定。Metacriticメディアレビューでの平均スコアは3月13日時点で「65点」と低空飛行気味な点数をマークしていましたが、CG技術には高い評価が集まり、「近年のスピルバーグ監督作の中でも最大の大衆向け作品」ともコメントされていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲーム文化 アクセスランキング
-
『SILENT HILL f』加藤小夏さん&岡本基シリーズP緊急インタビュー!「雛子はきっと抱え込みすぎてる」キャラ分析や演技の苦労を訊いてみた【TGAノミネート記念】
-
2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す
-
“元受刑者”を連想させるNPCで炎上の『ホロアース』、「意図して制作された事実はない」と改めて釈明―詳しい経緯や今後の対応も案内
-
『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ
-
公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲
-
「League The k4sen」「すまないねぇ」「なんだこいつ…」などが最終候補に―「日本eスポーツアワード」流行語大賞2025最終候補が発表
-
第一次世界大戦サバイバルホラー『CONSCRIPT』無料大型アプデ「Director's Cut」配信!
-
“DOOM移植チャレンジ”ついに医療機器へ―パルスオキシメーター上での表示に成功
-
Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」
-
「銃口からチャーハン」「関西でだけゲームが動かない」「一定時間動かすと必ずフリーズ」…ゲーム開発者が遭遇した"最強のバグ"はいったい何か?




