
4月14日から15日まで開催されたインディーゲームイベントTOKYO SANDBOX 2018」。超OKブースでは、対戦リズムアクション『PHRASEFIGHT』の展示が行われていました。
同作は、対戦型のリズムアクションで、プレイヤーと対戦相手が、楽曲中、交互に流れる一連のノートをクリアしていき、楽曲終了後にその総合結果を競うもの。


ゲーム上の効果はないようですが、鳴る音が違う4つのボタンを上手く使い分けていくのも、相手へのプレッシャーとなるでしょう。対戦は対人戦の他、AI相手の勝ち抜きモードも存在しています。
YouTube:https://youtu.be/-WGm8wsTmUg
なお、本作はオンライン対戦は搭載されておらず、ローカル対戦のみ。これは「集まって遊んだ際の楽しさ」を重視したものとのこと。現在はPC版のみのリリースですが、今後ニンテンドースイッチへの移植も予定にあるそうなので、その際には更に楽しめるのではないでしょうか。



『PHRASEFIGHT』は、DLSite.comにて1,080円で配信中。今後Steamでの配信も予定していますが、英語版との同時リリースを予定しており、翻訳作業の計画を立てている最中であるとのことです。