ベンキュージャパンは、4K UHD HDR対応のホームエンターテインメントプロジェクター「TK800」を4月27日に発売すると発表しました。
本製品は830万画素を備え、本物の4K UHD解像度を実現し、さらにRec. 709色域、3,000ルーメンの高輝度の組み合わせで、明るいリビングルームでもスポーツ観戦などに最適になるとのこと。また、独自のHDRカラーレンディションとプロジェクター最適化テクノロジーにより、HDR10コンテンツがサポート。より鮮明かつ深みのある映像が楽しめます。
さらにBenQ独自開発の「フットボールモード」「スポーツモード」が用意されています。「フットボールモード」では、生き生きとした芝生の色を再現し、「スポーツモード」では木目や鮮やかな赤を強調しながらも、屋内スポーツならではのサウンドの臨場感も体感できるとのこと。
オーディオ面にはBenQ CinemaMaster Audio + 2オーディオエンハンステクノロジーを搭載し、純粋な明瞭さと音質のための排他的なEQアルゴリズムで、共鳴音場に抑えめられた5Wのスピーカーが、臨場感のあるサウンドを再生します。
「TK800」は、4月27日に発売予定、想定売価はオープン価格となっています。
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