11 bit studiosは、都市運営ストラテジー『Frostpunk』の売上が、発売3日で25万本を達成したことを報告しています。
同作は、極寒の世界に残された都市の維持運営を行っていく運営ストラテジー。ディストピア的な都市運営が特徴となっている他、ゲーム中のイベントでは多数の命が影響される、苦渋の決断を迫られることも。また、随所に垣間見える、スチームパンク的な独特のビジュアルも魅力です。
アナウンスでは、同作を応援してくれたユーザーに感謝が述べられると共に、同作の拡張パックのリリースと、多数の無料アップデートの実施を約束しています。今後のアップデートでは、バランス調整やマイナーなバグの修正を行っていく他、多くのモードやシナリオの追加が予定されているとのこと。また、サンドボックス・エンドレスモードの開発予定もあるとしました。
11 bit studiosでは、準備が整い次第、改めて今後の開発ロードマップを発表するとしています。
『Frostpunk』はSteamにてWindows向けに、3,090円で発売中。11 bit studiosの過去作『This War of Mine』所有者は、2018年5月2日までは10%引きの2,781円で購入可能です。
※ UPDATE(2018/04/28 17:08):割引価格についての条件を追記いたしました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
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