Digitalmindsoftは、Steamにて2015年7月より早期アクセス配信中であったRTS『Call to Arms』を正式配信開始しています。
同作は、WW2RTS『Men of War』シリーズに連なる系譜の新作RTSタイトル。『Men of War』シリーズ同様の、車両や歩兵が入り乱れるだけでなく、ユニット1体1体もフィーチャーしたRTSスタイルはそのままに、舞台を現代戦に移して、新たな戦いが繰り広げられます。
また、シリーズの特徴である、ユニットの直接操作システム「ダイレクトコントロール」もパワーアップ。本作では、より通常のFPS・TPSに近い形でキャラクターを任意のタイミングで直接操作することが可能となっています。
また、本作には、使用可能な勢力などが限られるもののマルチプレイの対戦及び、対AIのスカーミッシュがプレイ可能な無料版も提供中。Basic Editionでは全モードへのアクセスが可能になる他、使用可能な勢力も増加します。
DELUXE EDITIONではプレイヤーのリーダーボードXPなどへのボーナスが加わる他、連合軍向けDLCが付属。ULTIMATE EDITIONでは残りの全勢力のDLCがセットになります。
なお、本作はSteamワークショップにも対応。WW2へと舞台を戻すModなど、様々なModが利用可能です。また、ダイナミックキャンペーンを実現する、シリーズお馴染みのMod“Dynamic Campaign Generator”も既にリリースされています。
『Call to Arms』はSteamにて2,980円で配信中。2018年5月5日までは10%引きの2,682円で購入可能です。
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