PUBG.Corpは、『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』のテストサーバーをアップデートし、その詳細をDMM公式サイトにて公開しています。
今回のアップデートでは、投擲物の改善、銃器とアタッチメントの一部バランス調整、およびパフォーマンス改善による最適化の実施が盛り込まれています。
また、グレネードダメージ範囲の調整、ノックバックの削除や、スタングレネードが敵に命中した際、そのキャラクターが顔を覆うアクションが行われ、識別が可能に。火炎瓶を使用した際の炎が木材のオブジェクト上だと広がりやすくなるなど、投擲物の大幅な見直しも存在しています。
また、以前「最適化」「チート対応」を優先するアナウンスがされていましたが、「キャラクターモデルのレンダリングされる過程を最適化」や、「ネットワークコードを最適化して基本的なディレイ時間を除いたネットワークディレイの改善」など、一部の最適化が適用されています。更に、新規追加として「アンチチートソリューションランチャー」も登場。テストサーバー環境では互換性のテストとして導入されるようですが、チート対策の強化に期待できそうです。
パッチノート全文は、DMM,comのPUBG公式サイトにて公開されているニュースから確認できます。
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