『The Incredible Adventures of Van Helsing』などで知られるNeocoreGamesは、Steamにて早期アクセス実施中であったアクションRPG『Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr』を正式版として配信開始しています。
同作は、「Warhammer 40,000」の世界観を舞台に、インクイジター(異端審問官)であるプレイヤーたちが宇宙各地で発令されるミッションを、装備を整えつつ次々とこなしていく内容のアクションRPG。
プレイヤーが扱うキャラクターは3クラスが用意されている他、各クラスごとに3種のスペシャライゼーションや各種のスキルツリーが存在しています。また、戦闘では、剣や銃器を用いるだけでなく、障害物を使ったカバーや、砲台の利用、地形破壊などの要素も。また、本作は最大4人までのCo-opに対応している他、ストーリー重視のシングルプレイヤーキャンペーンも用意されています。
正式版にあたっては、キャンペーンの最終2チャプターが実装されたほか、各種装備品のモデルがアップデート。外見の設定機能などが実装された以外にも中国語など多数の言語が追加され、今後日本語に対応することもアナウンスされています。
なお、正式版開始の際、予期せぬ数のプレイヤーの集中によりサーバーが一時ダウンしたことを受けて、お詫びとして特別なコンパニオンがプレイヤーに与えられるとのことです。
『Warhammer 40,000: Inquisitor - Martyr』はSteamにてWindows向けに5,480円で配信中。海外PS4/Xbox Oneでも配信予定です。
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