『Red Faction』シリーズの3作目として2009年に発売されたオープンワールドアクション『Red Faction: Guerrilla』のリマスター版『Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered Edition』が、Steamおよび海外PS4/Xbox One向けに発売となりました。
第一作『Red Faction』の事件から50年後を舞台にした『Red Faction: Guerrilla』、再結成されたレッドファクションの一員となったプレイヤーは、圧政を敷く地球防衛軍(EDF)から自由を取り戻すために戦うことになる。広大なオープンワールドや爽快感溢れる戦闘システム、物理演算を使った破壊表現により、破壊系ゲームの限界に挑む。
◆特徴
オープンワールドで繰り広げられるゲリラ戦 - いつ、どこで、誰を、どのように攻撃するかはプレイヤー次第。ゲリラ戦術や即席の武器、改造した乗り物を使いこなしてEDF兵に攻撃を仕掛けよう。プレイスタイルもミッションの進行順も自由に選びながら、破壊を活用して火星を支配するEDFの力を削げ。
戦術的な破壊 - 破壊表現は、ダイナミックな物理演算で描かれる。建物などを上手く破壊して戦術的に有利な状況を作り出せ。奇襲攻撃や連鎖爆発で破壊した敵の拠点は、壊れた状態のままゲーム環境に残る。壁や床に穴をあけてからの奇襲攻撃や脱出、階段を崩して追っ手の足止め、吹き飛ばした壁を車で突破など、破壊を利用すれば臨機応変に戦術を変えることができる。
革新的なゲームプレイ - 戦術の変化と共に変わりゆくマップを突き進め。プレイスタイルや乗り物、武器、爆弾などを組み合わせてEDFと戦おう。
壮大なSFの世界観 - 舞台となるのは広大で過酷な火星の世界。荒廃したパーカー採掘基地からエオス地区にあるEDFの首都まで、多様な環境が広がっている。そしてこのあらゆる物が破壊可能なオープンワールドには、EDFや反乱組織レッドファクション、争いに巻き込まれた圧政下の移住者たちがいる。
マルチプレイ - マルチプレイで自身のゲリラ戦スキルを試そう。あらゆるものが破壊できる環境では、逃げも隠れもできない。
◆リマスター版の特徴
・グラフィックを完全に一新 - 反射表現の追加など、テクスチャーとグラフィックを大幅に強化
・シャドウレンダリングを強化
・ライティングを強化
・シェーダーとポストプロセスを強化
PC版
ネイティブ4K対応
Xbox One版
Xbox One: 900p @ 60 FPS
Xbox One X: 1800p @ 60 FPS or 4K @ 30 FPS
PS4版
PlayStation 4: 1080p @ 60 FPS
PlayStation 4 Pro: 1500p @ 60 FPS or 4K @ 30 FPS
価格はSteam版が1,980円/19.99ドル、PS4/Xbox One版が29.99ドル。なお、Steam版『Red Faction: Guerrilla』所有者には『Red Faction Guerrilla Re-Mars-tered Edition』が無償で提供されます(ライブラリに自動で追加)。