リードゲームデザイナーのRiotScruffy氏によると、ライアットゲームズは「高過ぎるダメージと瞬間火力」「マークスマンの満足度低下」をこれからの『LoL』バランス調整の優先事項として、改善を重ねていく方針です。ダメージ量については「今年のプレシーズンには戦闘やキルの機会を低下させ過ぎないようにしつつ、包括的な調整を行えるような方法を探る」とのことで、マークスマン(ADC)においてはパッチ8.15で「クリティカル系アイテム校正の満足度を高める」「ビルドパスをスムーズにする」ことを目的とした調整が行われています。
また、次期プレシーズンに向けて「逆転を起こしやすく、満足度の高いものにする」「レーン戦を少し長く&レーン戦終了までにアイテムを1つ完成できるように」「結果が決まった試合が長引かないように」「結果が決まった試合が長引かないように」といった4つの目標を掲げており、ゲームプレイにまつわる大きな変更を避けていくことが明かされています。
ライアットゲームズは8月10日より、『リーグ・オブ・レジェンド』のWeb CMをお披露目。ロールキャベツ型ゆるキャラ(?)の「ロルくん」の熱いメッセージにとどまらず、ビギナー向け映像「1分でわかる!リーグ・オブ・レジェンド」も公開中です。
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