宇宙船立身出世オープンワールドシム『X4: FOUNDATIONS』新情報公開!【gamescom 2018】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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宇宙船立身出世オープンワールドシム『X4: FOUNDATIONS』新情報公開!【gamescom 2018】

EgosoftがPC向けに開発中の宇宙SFオープンワールドシム『X4: FOUNDATIONS』。同作の新情報が海外メディアを通じて公開されました。

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EgosoftがPC向けに開発中の宇宙SFオープンワールドシム『X4: FOUNDATIONS』。同作の新情報が海外メディアを通じて公開されました。

これはドイツのゲーミングメディアGameStarが映像で公開したもの。映像中のコメンタリーは全てドイツ語ですが、新たな船の姿や、ステーションからの発着シーン、それをステーション内部から眺めるシーンなど、同作の特徴であるシームレスさを確認できます。




他にも、自由になったステーションの建築や、同シリーズらしい大型船から小型艇までが入り乱れる戦闘シーンの様子なども確認可能です。




なお、Egosoftの公式フォーラムでは、ファンによりコメンタリーの要約が行われています。

◆ GUI
・ほぼ全ての船が操縦可能
・船は直接操縦の他、ブリッジからのマップ操作で命令が行える
・シームレス
・3Dマップシステム
・マウス、ゲームパッド、HOTASフライトスティックに対応
・ニュートン力学に基づくフライトモデルを選択可能
・船の操作は異なる船の振る舞いに最適化可能

◆ ストーリー
・多くの自動生成に適応したストーリー
・時系列はX Rebirth後の最新のもの
・「メイン」ストーリーは存在しない
・ストーリーの一つはHQを手に入れるためのもの
・多くのロア

◆ 宇宙
・経済、宇宙に存在する構造物、政治同盟は完全にダイナミック
・アルゴン、テラジ、2つのライバルのパラノイド帝国、海賊勢力とキセノンが含まれる
・各種族は複数の勢力に別れている
・本体リリース後1年内に発売予定のDLCで更なる種族の追加が予定
・海賊プレイも可能
・「X4は、殆どの可能性を秘めたスペースシミュレーションである」

◆ 探索・採掘
・全ての船には採掘装備と採掘命令が可能
・特別な採掘船も存在
・多くの自動生成のロケーションと自動生成ではないロケーションを発見できる
・「宇宙服」を謎のステーションや小惑星施設の調査で用いることが可能
・宇宙服は破壊工作やスパイ用途に、宇宙船同様にアップグレード可能

◆ 発売日・価格
・2018年
・特定の日程や価格は間もなく発表予定
・発売までにはまだ数ヶ月を要する

◆ 船
・Sクラス(今作ではサイズはS~XLの4段階。X3ではM1~M8、TP, TSなどの英字区分で船サイズが表現されていた)船の乗員は4~5名。大型船では更に多くなる

同シリーズは、小型船1隻(ゲームスタート状況で変化あり)からゲームが開始されるのが特徴的。自らの手で宇宙船を操作して修羅場をくぐり抜けたり、命令コマンドを駆使した多数の船の自動操縦を通じて、巨大空母/戦艦を入手できたりするほか、一大交易ネットワークや生産拠点の作成なども可能です。




前作『X Rebirth』はゲーム性の変化や規模の縮小もあり、多くの議論を呼ぶ結果となりましたが、果たして今作はファンの期待に応えることはできるのでしょうか。

『X4: FOUNDATIONS』はPC向けに2018年発売予定です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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