
Idea Factory Internationalは、コンパイルハートの手がけるRPG『新次元ゲイム ネプテューヌVIIR』をSteamにて配信しました。
同作は、2015年にPS4向けに発売された『新次元ゲイム ネプテューヌVII』のリメイク版で、2017年8月にPS4/PS VR向けに先行してリリースされています。なお、『新次元ゲイム ネプテューヌVII』は日本向けにはSteam配信が行われなかったため、今回が「VII」としては初のSteam版配信です。


今作は『新次元ゲイム ネプテューヌVII』の後日譚として、同作を回想する体で展開。『ネプテューヌ』シリーズおなじみの4女神+女神候補生に、「天王星うずめ」らを加えたキャラクターたちによる「零次元編」「超次元編」「心次元編」の3章構成の物語が繰り広げられます。

「VIIR」では戦闘システムを中心に様々な部分が刷新されたほか、VR対応の「VRイベント」が追加。本作の特徴であるVRイベントについてはPCでもVR対応となっており、HTC ViveまたはOculus Riftを利用したイベントの体験が可能です。

『新次元ゲイム ネプテューヌVIIR』Steam版は4,100円で配信中。スペシャルアートコレクション等を収録したデラックスパックのほか、各種DLCを収録したコンプリートエディション/コンプリートデラックスエディションも用意されています。2018年10月30日までは25%引きの3,075円で本体が購入可能なほか、他のエディションも割引価格です。








