宇宙4Xストラテジー『Sword of the Stars』などで知られるKerberos Productionsは、ローグライトFPS『Pit of Doom』のSteam早期アクセスを開始しました。
同作は、『Sword of the Stars』のスピンオフのローグライクRPG『Sword of the Stars: The Pit』のFPSバージョン。ランダム生成のマップやローグライク風のパーマデスを備え、サバイバルホラーの雰囲気を持ったゲームプレイを特徴としています。


プレイヤーはマリーン・スカウト・エンジニアからキャラクターを選択、モンスター犇めくSFダンジョン「The Pit」を最奥まで潜っていくことになります。

プレイヤーは装備による強化だけでなく、レベルアップやスキル取得による強化もできる他、将来的にはクラフトシステムなども導入される予定です。早期アクセスは6ヶ月から12ヶ月が予定されており、現時点で基本的なゲームプレイは完成しているとのこと。今後は『Sword of the Stars:The Pit』からの新たな装備を追加したり、前述のクラフトシステムの実装、最終フロアの作成や、最大4人までのCo-opマルチプレイヤーへの対応が予定されています。

『Pit of Doom』はSteamにて1,010円で配信中。早期アクセスの進行に伴って価格が上昇する予定です。
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