海外メディアRely on Horrorは、Elastic Gamesが開発を担当する非対称マルチプレイヤータイトル『Last Year: The Nightmare』のクローズドベータプレイ映像をYouTubeにて公開しました。

本作は、ハロウィンの夜の高校を舞台に、1人の殺人鬼と5人の高校生に分かれて対戦する非対称マルチプレイヤー。今回のクローズドベータは、現地時間2018年11月2日から11月5日まで開催されており、Kickstarterキャンペーンのバッカーや抽選に応募してベータアクセスキーを手に入れたプレイヤーたちが参加していました。
映像はサバイバー側でのプレイ。校舎内で拾った素材を組み合わせ武器を作って戦ったり、設置型のトラップやタレットなどを使用する様子が確認できます。近年の非対称マルチプレイヤータイトルとは違い、サバイバー側も基本的に一人称視点で進行し、協力すれば逆にキラーを倒せるゲームバランスとなっているようです。
また、今回のクローズドベータはストリーミング配信などに禁止事項がないため、多くのYouTubeチャンネルからプレイ映像が公開されています。様々な映像を通して、本作の雰囲気を詳細に知ることができるでしょう。





『Last Year: The Nightmare』は、PC向けに2018年秋リリース予定です。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください