ポーランドのゲームスタジオJujubeeは、一人称視点アドベンチャー『KURSK』を2018年11月7日よりSteamにてリリースしました。
本作は、2000年8月に沈没事故を起こした実在する原子力潜水艦「K-141クルスク」を舞台にした、一人称視点のドキュメンタリーアドベンチャー。プレイヤーは諜報員となり、配備された最新鋭魚雷の機密情報を入手するため、クルスクへの潜入を試みます。
潜水艦内では、様々なクルーと知り合い関係を保ちながら長期的な影響を及ぼす決断を下す必要があり、スパイ活動が発覚する緊張感をともなうゲームプレイが展開。またSteamページでは、本作の壁紙、PDF形式のデジタルアートブック、公式サウンドトラックが無料でダウンロード可能です。
『KURSK』は、Steamにて通常価格2,999円(税込)ところ、2018年11月15日までの期間限定で15%オフの2,549円(税込)で発売中。なお、日本語に対応しています。
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