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『Fallout 76』に手足の長いブリーフ一丁の怪人が出没―不具合が生み出した悲しき存在

11月15日にリリースを迎えたばかりのシリーズ最新作『Fallout 76』ですが、本作に、手足の長い怪物が出没したと海外ユーザー、メディアが報告しました。

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『Fallout 76』に手足の長いブリーフ一丁の怪人が出没―不具合が生み出した悲しき存在
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11月15日にリリースを迎えたベセスダ・ソフトワークスのシリーズ最新作『Fallout 76』ですが、本作に、手足の長い怪物が出没したと海外ユーザー、メディアが報告しました。

いつごろからかアパラチアに現れたこの怪物の特徴は、手足(ついでに指も)が異様に長い、人型のクリーチャー。常にブリーフ一丁で出没するらしく、Vault 76出身者たちを恐怖に陥れました。しかしこの怪物の正体は、人間(プレイヤー)。パワーアーマーを着用した際、本来アーマーとして表示される部分が「肉体」で表示されてしまう不具合のようです。

この現象はマップ移動時など、ロードを挟んだときに見られ、筆者(PS4版)もプレイ中、パーティを組んでいたフレンドが突如この状態になっていました。いずれ修正されるであろうこの問題ですが、インパクトはかなりのものですね。




※文中の表現を一部修正しました。コメントでのご指摘ありがとうございます。
《秋夏》
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