ハンガリーのデベロッパーZen Studiosは、ダンジョンRPG『Operencia: The Stolen Sun』を発表しました。併せてトレイラーも公開しています。





本作は、1人称視点で展開するダンジョンRPG。かつて発売された古典的なダンジョンRPGが持っていた、プレイヤーに愛される要素の全てを備えているとされています。中央ヨーロッパの神話に基づく世界の、Operenciaと名付けられた地を、感情移入の出来る味方と共に攻略していきます。王の墓や、呪われた城、神の国へと至る世界樹の上など、探検できる場所は様々で、それぞれに独自の雰囲気とレベルデザイン、パズルが設定されているとのことです。ダンジョンの多くは屋外。難易度設定は、セーブの回数制限や、キャラの死亡消滅、オートマッピングの有無に至るまで細かく可能です。
現在公式サイトにてクローズドベータのサインアップが可能となっています。
Unreal Engine 4による映像美と、ハンガリーの作曲家Arthur Grosz氏によるオーケストラサウンドで表現される『Operencia:The Stolen Sun』は、PCを対象に2019年にSteamにて発売予定。その他のプラットフォームでの展開は、後日告知されるとのことです。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください