Focus Home Interactiveは、New World Interactiveが手がける現代戦FPS『Insurgency: Sandstorm』の配信をSteamで開始しました。
同作は、元々『Half-Life 2』Modから始まったリアル系対戦FPS『Insurgency』シリーズの新作。エンジンをSource EngineからUnreal Engine 4に移し、より美しくなった画面で、中東を舞台にした戦いが展開します。
ゲームは最大16vs16の対戦モードだけでなく、前作であるスタンドアローン商業版『Insurgency』にて好評であった最大8人Co-opモードも引き続き登場。AIの動きも進化している他、備え付けの機関銃や車両の登場などを含め、様々な面で更に強化されています。
なお、本作は当初ストーリーを備えたシングルプレイヤー/Co-opキャンペーンの存在がアナウンスされていましたが、こちらはリリース後に再検討される形となり、ローンチでは純粋なマルチプレイヤー向けタイトルとしての登場となりました。また、ゲームの設計を制限しないため、現実の紛争を舞台とした内容も変更されています。
『Insurgency: Sandstorm』は、SteamにてWindows向けに3,480円で配信中。2019年1月4日までは10%引の3,132円で購入可能です。
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