2018年に10周年を迎えていた名作ゲーム10選―『GTA4』『Fallout 3』『MGS4』…【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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2018年に10周年を迎えていた名作ゲーム10選―『GTA4』『Fallout 3』『MGS4』…【特集】

今回は、今のゲームにも決して負けない熱き魅力を放つ2008年のゲームタイトルから、筆者が独断と偏見で選んだ10本をご紹介します。

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2018年に10周年を迎えていた名作ゲーム10選―『GTA4』『Fallout 3』『MGS4』…【特集】
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ついこの間、年を越したとばかり思っていたら、いつの間にやら12月も半ば。今年も残りわずかとなってしまいました。迫りくる新年を目前に2018年を振り返ってみれば、凄まじい大作ラッシュの一年だったと言えるでしょう。

1月にリリースされ「日本ゲーム大賞 2018」や、「PS Awards 2018」の「Quadruple Platinum Prize」など様々な賞を受賞した『モンスターハンター:ワールド』。4月には今年の「Game of the Year」に輝いた『ゴッド・オブ・ウォー』。後半に入っても『アサシン クリード オデッセイ』『コール オブ デューティ ブラックオプス4』『レッド・デッド・リデンプション2』など恐ろしいほどのラインナップが揃っています。さらに12月7日には、話題作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』もリリースされました。

そんな大作揃いの2018年ですが、ここでちょっと立ち止まり、そこから遡ることちょうど10年前、2008年はいったいどんなゲームがリリースされていたのでしょうか。この時期は、PS3/Xbox 360/Wiiなど、俗に言う第7世代のハードが登場してから数年が経ち、これらのハードの性能を使ったハイクオリティな意欲作が続々と生み出されました。

今回は、最新ゲームにも決して負けない熱き魅力を放つ、この年のゲームタイトルから、筆者が独断と偏見で選んだ10本をご紹介します。

『Grand Theft Auto IV』



■デベロッパー:Rockstar North
■パブリッシャー:Rockstar Games、Take-Two Interactive、カプコン
■発売日:2008年10月30日(PS3/Xbox 360)2009年3月20日(PC)
■機種:PS3/Xbox 360/PC

絶大な人気を誇り、もはやゲーマーなら知らない者はいないクライムアクション。『Grand Theft Auto: Vice City Stories』まで続いていた世界観を一新し、実際のニューヨーク・マンハッタン島周辺の地理を参考にした、まったく新しいリバティーシティを創り出しています。ユーゴスラビア紛争の帰還兵ニコ・ベリックを主人公に、友情と裏切りが交錯する重厚なストーリーを描きました。

『GTA』シリーズとして、第7世代ハード初作品となった本作のポテンシャルは凄まじく、街ゆく人々のリアクションや、損傷箇所および程度によって細かく変化する車両の挙動などが、新しくなった物理エンジンによって再現。現実と見まごうような、リアリティ溢れる環境でのゲームプレイが可能となりました。また、いまだアップデートの続く『GTAオンライン』の源流ともいえる「マルチプレイモード」は本作から登場(小人数でのオンラインプレイ自体は『Stories』シリーズにも搭載)。まさに現在のRockstar作品の礎となる1本と言えるでしょう。

ちなみに『IV』以降のシリーズタイトルのことを海外ファンは「HDユニバース」 などと呼称しているのだとか。

『セインツ・ロウ2』



■デベロッパー:Volition
■パブリッシャー:THQ、Deep Silver
■発売日:2008年12月4日(PS3/Xbox 360)2009年1月30日(PC)
■機種:PS3/Xbox 360/PC

『GTA』シリーズと双璧をなす、かどうかはわかりませんが、同じジャンルということで、いろいろな面でよく比較されるこの作品。シリーズ2作目となる本作は、バキュームカーに乗って汚水をまき散らしたり、異常な吹っ飛び方をしながら当たり屋行為を働くなど、いわゆる「バカゲー」的な側面がクローズアップされがちです。しかし、そうした方面に(完璧に)振り切るのは、実は次回作『セインツロウ ザ・サード』から。もちろん本作でも軽いノリやコミカルな展開は目立ちますが、敵対ギャングに容赦なく仲間が殺されるといった、ギャップのあるシリアスなストーリーも描かれます。

とはいえ、趣向を凝らした様々なミニゲーム「アクティビティ」や、服装から容姿、はたまた性別まで変幻自在のキャラエディットなど、本作独自の要素も多数存在。決して「バカゲー版GTA」といった簡単な言葉では片づけられない魅力的な作品です。

『バトルフィールド:バッドカンパニー』



■デベロッパー:DICE
■パブリッシャー:Electronic Arts
■発売日:2008年6月26日 (Xbox 360)2008年8月28日(PS3)
■機種:PS3/Xbox 360

2018年11月に最新作『バトルフィールドV』をリリースした本シリーズですが、そのちょうど10年前にリリースされたのがこちら。アメリカ陸軍のはみ出し者が集まる、通称「バッドカンパニー」と呼ばれる部隊に配属された新兵を主人公に、個性豊かな兵士たちによる痛快なストーリーが楽しめます。

システム面では、新しく作り上げられたゲームエンジン「Frostbite」によって、その後のシリーズではおなじみとなる、戦場のダイナミックな環境破壊も特徴的。現代戦が舞台のFPSとあって、シリーズの中でもとくにお気に入りだというプレイヤーも多いのではないしょうか。2010年には続編も発売されました。

『モンスターハンターポータブル 2nd G』



■デベロッパー:カプコン
■パブリッシャー:カプコン
■発売日:2008年3月27日 (PSP)2014年5月8日(iOS)
■機種:PSP/iOS

こちらも、2018年に最新作をリリースした『モンスターハンター』シリーズからの1本。2007年2月にリリースされた『モンスターハンター ポータブル 2nd』に、様々な追加要素を加えたアップグレード版です。ナルガクルガやウカムルバスなどのモンスターが追加されたほか、上位クエストのさらに上、G級クエストも実装。また、狩りにアイルーを連れていける現在まで続く看板システムの一つ、「オトモアイルー」も本作で初めて登場するなど、新要素が盛りだくさんの内容となっていました。

また、本作で特筆すべきはその売り上げ本数。Best版も含め約400万本の売り上げを記録しており、本シリーズの人気を決定づけた作品と言っても過言ではないでしょう。その証拠に、なんとBest版が3回発売。3度目のBest版は最初のリリースから4年経った2012年7月ということですから、本作の根強い人気がうかがえます。筆者も高校進学と同時に購入して、クラスメイトたちとよくプレイしたものです。

『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』



■デベロッパー:カプコン
■パブリッシャー:バンダイナムコエンターテインメント
■発売日:2008年3月から稼働(AC)2008年11月20日(PSP)
■機種:AC/PSP

本作は、2001年3月からアーケードゲームとして稼働を始めた、対戦アクション『機動戦士ガンダム vs.』シリーズタイトルで2008年3月から稼働し始めました。シリーズ過去作は、「機動戦士ガンダム」(いわゆる1st)や「ガンダムZ」「ガンダムSEED」など特定作品をテーマにしていましたが、本作から宇宙世紀やそれ以外の世界観などの区別なく、16作品がクロスオーバーしたお祭り的な作品となっています。

作品の壁を越え、すべてのガンダム作品によるクロスオーバーというコンセプトはこれ以降も続き、様々なバージョンアップを繰り返しながら現在稼働中の『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2』に至ります。20年近い歴史を誇るアーケードゲームシリーズの、転換点となった1本です。

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《TAKAJO》

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