学校内銃撃事件が発生すると、多くの場合センセーショナルに取り上げられがちな、若者が好むFPSなどのビデオゲーム。しかし、この調査報告書では、(規制や暴力性などで)直接言及されることはなく、その是非については問題となりませんでした。
報告書ではゲームの既存レーティングについて、わかりやすい評価システムを持ち、コンテンツの効果的な制限を行っていると評価する一方で、よりコンテンツへのアクセスが年齢に適した消費者に限定されるようポリシーの見直しを行う必要がある、と言及。しかしながら、他の大きな問題点とされることはありませんでした。
海外メディアPolygonが、既存レーティング機関ESRBにコメントを求めた所、ESRBの代表は、委員会の調査結果に満足していると述べ、業界の進化と親の要求の変化に合わせ、レーティングシステムの潜在的な強化は常に検討されているとしました。
なお、報告書の大半は、銃撃を実際に行う道具である実銃の入手の容易性やその経路などの調査に関するもの。あくまで報告書ではあるものの、今後の様々な検討のベースに用いられる可能性を踏まえれば、冷静な議論と調査が行われたことにビデオゲーム業界は一安心、といった所であるのかもしれません。
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